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https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6085475
立憲民主党の岡田幹事長は、日本維新の会と共産党と次期衆院選で選挙協力しないとした上で、国民民主党については、候補者調整に期待感を示しました。
立憲民主党の岡田幹事長は16日の会見で、泉代表が15日、民放の番組で日本維新の会と共産党と次期衆院選で選挙協力しない考えを示したことについて「代表がおっしゃった通りだ」とのべた上で、国民民主党については異なる認識を示しました。
立憲民主党 岡田克也 幹事長
「国民民主党とは大きな塊ってことは常に私は申し上げております。(国民の)榛葉幹事長は、選挙の調整の必要性についても言及されてます。お互いにメリットがあれば、いろんなことを追求していくのが幹事長の仕事じゃないか」
岡田幹事長はこのように述べ、国民民主党との候補者調整に期待感を示しました。
私は、政府与党と徹底的に闘い政権奪取を目指すのが野党だと思っているので、立憲民主党も国民民主党のいずれも既に野党と呼べる政党ではないと考える。
野党第一党が、野党共闘の主導を拒否して保身だけで動くつもりのようにしか見えない。
だいたい、消費税増税に加担し緊縮財政で財政健全化と唱える輩が、今でも両党の執行部でデカい面しているんじゃ、くっついても絶対に国民を救えるわけがない。
今は、国民のほとんどが望んでいない憲法改正にのめり込む時ではない、経済政策で景気を回復させ国民の生活を底上げすることが優先される時なのでは・・・
何度でも言うが、闘う野党はれいわ新選組しかいない!!