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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR1767GSR17OIPE00Z
2021年衆院選の岐阜5区に、立憲民主党から全国最年少の25歳で出馬し、落選した今井瑠々(るる)氏(26)が7日、同党へ離党届を送った。今井氏は近く正式に自民党入りし、4月の岐阜県議選多治見市選挙区(定数2)に同党の推薦候補として出馬するという。SNS上で明らかにした。
今井氏は同日夜、自民から県議選に出馬する理由について、「地元の声を政治に届けるためには、地域に深く根付いて地元の皆様や国と自治体が連携しながら活動をすることが最も重要であり、足元から変えなければ手遅れになると危機感を感じたからです」とツイッターに投稿した。
今井氏は同日午後、自民党県連多治見市支部の緊急役員会に出席。21年の衆院選で議席を争った古屋圭司衆院議員が、県議選での推薦候補として今井氏を紹介した。正式な推薦決定はこれからだとして、今井氏本人はあいさつなどはせず、取材も受け付けなかった。県連は13日に推薦を正式決定する予定で、今井氏はその際に会見を開くという。
古屋氏は役員会後、記者団の取材に、今井氏側から自民入りの打診があったと明かし、「今井さんは非自民で活動されてきた方。非自民で運動してきた皆さんをしっかりこっちに取り込んでもらう」と話した。
立憲民主党の大串博志選挙対策委員長は7日夜、コメントを発表し「資金面での支援も含めて全力をあげてバックアップしてきた。このような突然かつ一方的な離党の意思表明は、極めて遺憾であり、残念であると言わざるを得ない」とした。
今井氏が自民から県議選に出馬することについては、「今井瑠々氏を支えてきて下さった、多くの党員、協力党員、パートナーズ、支援者・支援団体の皆さんの期待を二重に裏切る背信行為であり、有権者の理解が得られるものではない」と非難した。
モナ男が、民主党の国会議員だった時に言っていた事を、180度変えてまで自民党に乗り換えたのは、単に国会議員になるにはどっちが良いのかと考えただけのこと。
今井るるも、同じ匂いがしてならない。
県民の為に政治家になりたいのではなく、職業として県会議員になりたい政治屋の道を選んだと言うこと。
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