『二流小説家』(にりゅうしょうせつか、The Serialist )は、アメリカ合衆国の作家デイヴィッド・ゴードンによる推理小説。ゴードンの処女作で、エドガー賞 処女長編賞候補作。日本では、翻訳ミステリー大賞候補となったほか、「このミステリーがすごい! 」(宝島社)、「ミステリが読みたい! 」(早川書房)、「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)の全てで1位にランクインした。ウィキペディアより
「全米を欺いた衝撃のラストを見逃すな!」・「必ず貴方もダマされる!」とあったので、思いっきりダマされる為に観たのだが・・・
結末は、あの時のシーンやあの台詞が暗示していたのかと、ダマされていた事に気付くのが良いのに、50歳過ぎて司法試験に受かった女弁護士が出てきたら、何かの鍵を握る重要な人物だと思ってしまう。それが、「高橋恵子」だったら尚更である。
お昼過ぎだったからか、周りから「腹の虫」がはっきりと聞こえてくるぐらい静かな映画だったので、ポップコーンを食べるチャンスが少なすぎて、半分ぐらい残してしまった。(私は、昼ごはんを食べてから観ました。)