最近は、たくさんのアクセス数をありがとうございます!先週は訪問者数では何回かランクインができました!
うれしいです。本当にありがとうございます。
歴史模擬授業も原稿は着々と進めてはいますので、はやくアップできるようがんばりますね♪
このごろは、実家に行ったときに、母といっしょに部屋のかたずけをしています。
かたずけをしているときに、いつもは一人で寝ている部屋で私たちがいるものだから、
猫ちゃんが興奮して、
せっかくまとめておいた本や紙の上に乗って跳んだり跳ねたりするので、
またぐちゃぐちゃになる!というオマケつきですが・・・。
30年で、いろいろと積み重ねてきたものを、かたずけするのは大変です(笑)。
すっごく懐かしいおもちゃが出てきたり、ずっと探していたものが、こんなところに?と思うところから
発見されたり・・・と。
小学校のころから買い集めたマンガも整理しています。
結婚を機に、大好きな作品は新居に持っていきましたが、
それは大半、大人向けの難しいまんがや歴史マンガが多いです。
実家には、
1980~90年代「りぼん」「なかよし」「ちゃお」「花とゆめ」「少女コミック」、
「少年ジャンプ」「少年マガジン」「少年サンデー」
などの懐かしいマンガが残っています。
今では手に入らない絶版本や、超人気作品の初版本などもあります。
あまりにも量が多いので、捨てるものは捨て、残しておくものは残そう、ということにしました。
前だったら
昔は好きだったけど、社会の闇などを知ったら、バカバカしくて読めない」ものは捨てていったけど、
もし子供が産まれたら、その子が相応の年になったら読ませたい!と思うものは残そう!と思いました。
「夢をもてるもの」「将来の職業を考えることができるもの」「人を愛することは幸せなことだ」
「正義は大切だ」「友情は学生時代にとって何よりも大切なもの」などの作品を中心に。
また、知っておいた方が、将来社会人になったときに、どの年代の人とも話せるように
有名な作品も残そう、と。
そういう視点でマンガを読みなおしながら、捨てるもの、残すものを分けていくと、
いつもとは違う視点で読むので、楽しかったです。
日本は、「まんが」文化がとても優れていて、それを上手に活用していけば、
情緒教育・歴史の勉強などにもすっごく役立つと。
でも、それには、大人が「まんが」を愛し、そのマンガでどのように自分が成長できたか、を覚えていて、
それを次の世代につなげていくことが、すっごく大切だと思います。