今回は、勉強アイテム第一弾(クリアファイル)についてです。
学校や塾などでプリントをもらったときに、それをそのままバッグに入れる子がいます。
そして、親御さんに渡すのわすれたり、プリントがなくなったり・・。
プリントはあっても、それがもはや何のプリントなのかわからなくなっている、という子がいます。
このような状態では、頭の中がまとまらないので、成績はあがりませんし、
提出するものを忘れることも多くなるので、内申にも響きます。
そこで、クリアファイルを活用することをお勧めします。
1つのファイルに入れる形でもかまわないのですが、それだと2週間ほどで満杯になってしまいますし、
とにかく入れるだけなら、かばんに入れるのとあまりかわらないです。
ファイルに入れるので、紙がぐちゃぐちゃにはなりませんし、紙を無くす可能性が低くはなりますが・・。
私は、余裕があるなら、
各教科のファイル
と、
学校生活&塾生活全般に関するファイル
をつくると良いと思っています。(私は実際にそのようにしていました)
各教科のファイルは、それぞれの教科書に挟んでいました。
各教科のファイルは、1つづつでも十分なのですが、授業プリントを多く配り、宿題もプリントが多い教科(とくに社会や理科)は見開きポケットのファイルを使って、授業プリントと宿題プリントを分けていました。
このようにすると宿題を忘れないですし、テスト前にもプリントがそろっているので、探す時間が省けます。
もし上の画像を参考にして、自分のケースに合わせて、教科(授業プリント用・宿題プリント)とお知らせ(お知らせのみのプリント・提出するプリント)用のファイルに分けるのも1つの手かな?と思います。