社会科塾講師☆ブログ~しゃかりき!~

元社会科塾講師が勉強方法や社会科について
書いています。

歴史模擬授業も展開中♪

しばらく更新できず失礼いたしました

2024年11月01日 16時13分00秒 | 近況報告
なかなか更新できなくて
すみませんでした。


更新できなかった理由は
プライベートで色々とありまして、
書こうとは思っても書けない、
書いても言い訳じみたものや批判めいたもの
ばかりになってしまい、書いては消して、
書いては消しての繰り返しになってしまって
いました。

プライベートのことは、主に
子育てと学校との関係性での悩みですが

このブログは
「母親ブログ」ではなく
「テスト対策、受験対策」
および
「塾や家庭教師ベースの教育論の展開」
としてのブログのつもりなので

「教育観点」での話はするつもりですが
一人の「母親」としての話はするつもりは
ありません。


屈辱感も罪悪感も怒りも悔しさも、
すべて、「母親」としての私の感情であり
それは「勉強を話す元塾講師」としては
切り離すべき感情だと思っているので。


ただ、今回の一連の悩みを一言で言うと
「学校教育に頼ることの限界を感じたこと」。


自分が小学生のときから、教育実習生、塾講師、家庭教室、母親業のすべてを通して
「学校」には苦しめられてきたけれど
「義務教育の学校ありきの世界」の中で
いかに自分らしく生きるか?
生徒さんたちの期待に応えるか?で
がんばったけれど、
もう、我慢の限界が来ました。


本来は「勉強」は「学校だけが独占して良いものじゃない。独占するならするで、もっと勉強を大切にした授業やテスト作成、生徒指導をしてほしい。」と思ってしまったら最後、なんか、もう無理でした。

これ以上、義務教育の学校に合わせたら
自分が壊れる!と。



義務教育期間中の学校の今の学校教育に合う子は合うけど、合わない子は徹底的に合わない、その合わない子の中には、
「本来、昔ながらの真面目に1人で
黙々と勉強したら才能が開花できた子」や
「誰かと話すことより、本を読むことにより勉強が好きになるはずだった子」
が昔の学校制度よりも多いのでは?と
思いました。


昔は「学校に行きさえすれば」なんとかなった将来が、今は「無理して行っても得られるものはない気がする」とさえ、思えました。


このブログを始めた当初は
「学校の定期テスト対策のため」も
ありました。

でも、
これからは
「定期テストにも対応した記事は
書きたいけど、学校行っている行ってないに関係なく、教科書主軸にしつつ、


受験のための勉強の方に主軸を置きたい」
「学校生活や受験は関係なく、
子どものときに
歴史を学ぶことをしていき、
大人になりたい。」
と思えるような記事を書き続けたいと
思います。

しばらくは、更新が頻繁におこるできる時期、できない時期がでてきそうですが
可能な限り、更新を続け、同人誌を作成していきたいと思いますので、よろしくお願いします。



写真はハロウィンのイラスト。
この1ヶ月、色々とありすぎて
この絵しか描けませんでした。
なんか、悔しいです。



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