昨日は更新をできなくてすみませんでした。
あくまで
今回は
シリーズものを
スタートさせて
みました。
名付けて
「歴史用語でよく見かける用語辞典」!
歴史を勉強するとき、
私は歴史用語をそのまま、
なんとなく覚えるのが苦手です。
「何度も問題解けば覚えられる!それなのに、わからない!と言ってるお前は
どうせ勉強したくないから言ってるんだろ!だからお前はバカなんだよ!!」
と何度も学校の先生に愚弄されました。
でも、高校3年の夏に出会った
塾講師さんの授業で
用語を詳しく知ること
が
理解への近道
と知って、それからそちらに特化する
勉強のやり方に変えたら、
偏差値がグイッと上がりました。
人によって、
合う合わない勉強方法ってあります。
例えば
「フランス革命」を
「ふらんすかくめい」と1つの単語で
覚えると忘れてしまい
「ふらんす + かくめい」
と単語を分けて考え、
そのうえに
「フランス で おきた 革命」
と訳します。
すると、「革命」って何?
となります。
このとき、
「革命」というのは何か?
を知ると、
すんなり頭に入れられるんです。
そうすると、
「清教徒革命」も「名誉革命」も
「清教徒 による 革命」
「名誉 とした 革命」
と書き下し文にでき、
すると、もう「革命」は
言葉として知ってるので
「清教徒って何だろう?」
「なぜ名誉なんだろう?」
と、新たに考えることができ、
それを調べることで
理解できる。
理解できたら
「覚えられる→忘れない」
になります。
(時系列としては、フランス革命より清教徒革命、名誉革命のほうが前になりますが。)
他にも、「革命」と「改革」って何が違うの?とか、「クーデター」って悪いイメージがあるけど、なんで?
など、用語を調べると、
理解がしやすかったです。
このように、
用語を分解する(書き下し文にする)と
私は覚えやすく、理解しやすいです。
以下が簡単にまとめてみたノート。
あくまで
簡単なまとめ
であり、例外はあります。
私はこのように、歴史用語を分解してカテゴライズ分けをしたほうが
勉強しやすい方もいらっしゃるかな?
と思ってアップさせて頂きます♪
次回から、国家元首のお話。
皇帝と王の違い、などなど。
また定期的にこのシリーズを
アップさせて頂きますね。