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「歴史用語でよく見かける用語辞典」1 革命、改革、クーデター、乱の違い

2020年01月04日 12時56分00秒 | 歴史用語辞典シリーズ
昨日は更新をできなくてすみませんでした。

今回は
シリーズものを
スタートさせて
みました。
名付けて

歴史用語でよく見かける用語辞典」!

歴史を勉強するとき、
私は歴史用語をそのまま
なんとなく覚えるのが苦手です。

「何度も問題解けば覚えられる!それなのに、わからない!と言ってるお前は
どうせ勉強したくないから言ってるんだろ!だからお前はバカなんだよ!!」
と何度も学校の先生に愚弄されました。

でも、高校3年の夏に出会った
塾講師さんの授業で

用語を詳しく知ること


理解への近道

と知って、それからそちらに特化する
勉強のやり方に変えたら、
偏差値がグイッと上がりました。


人によって、
合う合わない勉強方法ってあります。

例えば
「フランス革命」を
「ふらんすかくめい」と1つの単語で
覚えると忘れてしまい

「ふらんす + かくめい」
と単語を分けて考え、
そのうえに
「フランス で おきた 革命」
と訳します。
すると、「革命」って何?
となります。

このとき、
革命」というのは何か?
を知ると、
すんなり頭に入れられるんです。

そうすると、
「清教徒革命」も「名誉革命」も
「清教徒 による 革命」
「名誉 とした 革命」
と書き下し文にでき、
すると、もう「革命」は
言葉として知ってるので
「清教徒って何だろう?」
「なぜ名誉なんだろう?」
と、新たに考えることができ、
それを調べることで
理解できる。
理解できたら
覚えられる忘れない
になります。

(時系列としては、フランス革命より清教徒革命、名誉革命のほうが前になりますが。)

他にも、「革命」と「改革」って何が違うの?とか、「クーデター」って悪いイメージがあるけど、なんで?
など、用語を調べると、
理解がしやすかったです。


このように、
用語を分解する(書き下し文にする)と
私は覚えやすく、理解しやすいです。

以下が簡単にまとめてみたノート。






















あくまで

簡単なまとめ

であり、例外はあります。


私はこのように、歴史用語を分解してカテゴライズ分けをしたほうが
勉強しやすい方もいらっしゃるかな?

と思ってアップさせて頂きます♪

次回から、国家元首のお話。
皇帝と王の違い、などなど。

また定期的にこのシリーズを
アップさせて頂きますね。



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