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歴史でよく見かける用語辞典6 宗教と神話の違い

2020年01月16日 21時41分00秒 | 歴史用語辞典シリーズ
毎日、みなさまありがとうございます。

今回も続きで、
歴史でよく見かける用語辞典の
宗教編です。

宗教編は次回で最後になります。

今回は
神話と宗教の違い、
失われた宗教」の話です。










かつては、信じられていた神々
信じられなくなると、
その神々の宗教神話になる、
とも言われています。

でも、神話にもならず、
消えてしまった宗教もあります。


でも、歴史や遺跡は残っているため
授業では歴史事項は習うんですが
なんかうまく繋がらないなー、と
思うことがあるときは
失われた宗教があるのかもなー、と
無理矢理自分を納得させていたりします。

歴史というのは、
人々がつくった話が幾重にも折り重なってできたものです。

だから、その人々が宗教を信じていたら、と考えると

歴史を理解するには宗教をある程度
知っておく必要があるのかな?
と私は思います。



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