BOOK OFF で「背取り」に挑戦、時間は30分、バーコードで調べ無しです。
自信があったのが
「帝国ホテルの不思議」だけ、1500円
あかんだろっと思ったが買った「小沢征璽さんと・・」が意外(村上春樹だから売れてる筈)に来た。1000円
「英国一家・・・・」はダメでした・(内容はとてもGOOD)
ただの趣味で買ったのは
作家買いで、松山猛、沢木耕太郎
一冊200円 合計1200円 結果 2500円
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書評:上記の3冊はオススメです。
作家買いは、既読だが買ってしまう。
次の日、別のBOOK OFFに行き浮いた1300円分で何冊か無駄買いしたが
小池龍之介X宮崎哲弥の対談集は中身が大ハズレ過ぎ。
絶対に来る「みすず書房」の「インドの歴史・上下」は買わず
「タンカレー」GINのカクテルブック & ローマ帝国関係を買うが、これはサヤが抜けません。
サヤなんて関係なく、買う時も、例えば吉川英治全集がバラで出ていたら、別巻と補巻だけ買えば他は不要です。などなど、まあ結局、BOOK-OFFは綺麗な本しかないですから、既に「漁場」としては終ってる。
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このKIWI MARTINI いいです。見事です。飲みたくはないです。
KiWiで鳥の本体、皮で尾っぽを、レモンで顔、グラスもいいです。
一見普通の仕事のようですが、このグラス探す手間が見えてきます。
ああ、プロの仕事だなあと思うのです。
大晦日の深夜、除夜の鐘を聞きながら、久しぶりに「マティーニ」を作った直後に引っくり返してしまい意気消沈し、ネット課金で[ジョン・ウィック]を見て寝ました。
奥さんは、お父さんの介護で実家に戻っていまして、一人寂しく風呂に浸かって読書三昧です。
新刊本も買いますが、先日買った本も行方不明です。
何割かは、確実にドボンします。
自分の能力を超えた本は、読破出来ないので、ずっと手元にあって妙な安心感があります。
脱衣場に本が山積になってる時はいい感じです。
昔の時代劇で温泉で桶浮かべて酒飲んでるシーンがありますが、実際に危険ですから本でやってます。
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書いてみたい(誰かに書いてほしい)のが、規矩術の本、それも三角関数なしで解説したい
現場写真付きで・・・。
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さて、私、最近は「飲みに行って」殆どウーロン茶ばかりです。ここ5回なら5回ウーロン茶です。
家には沢山お酒があり、常に買っています。先日も松本の帰りにはワイナリー2軒回って帰りました。
新しい銘柄のGINは絶対に買いますが、当然大体同じ味しかしません。
釣り師が、何本も竿買うのに近い。実際は使わない。
何か特別な日にとっておきの酒を・・・と思っても結局は開けることがないのでオークションに出るのです。
それは人々は、将来もっと、もっと良い日が来ると思ってるからなのですから。
人生のたそがれで飲む酒なんて美味くもありません。
酒が楽しいのは「二十歳」まで(類人猿まで、笑)です。
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バイクは原付が一番楽しい。
車が一番楽しかったのは、夕陽に当たりながら渋滞でずっと動かない海水浴の帰り道です。
良い時代とは、コンビニも、ケータイも無い時代です。
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元旦に考えたことは、店が開いたら「カティ・サーク」を買いに行こうということです。
安いスコッチですが、最近ブレンドが変わったようです。少しスモーキーになったとか?
J&Bはどうかな? ホワイトホースは? 今皆安いですから・・。
シングルモルトも好みません。普通のブレンドで充分です。普通の日々に
当家にはTVが無いので、読むか、飲むか、寝るしかありません。
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あの~「マティーニ」ってGINのことです。けれど普段はもう殆ど飲みません。
酒が楽しいのは二十歳まで、あとは惰性
いわゆるチューハイなんて飲んだことは無い。
土瓶蒸し楽しむジジイにはなれそうもないし。
ずっと落ち着かない人生か、ラビットでもレストアしようかな?