物事には表裏つまり両面だという考え方がある。誰の人生においても、永遠というふこともはない。にも拘わらず、最近は自分に回ってきた悲劇を誇大化してXXロスなんていう言葉を使う人が多い。
人生なんて全てロスの連続である。つまり仏教ではあるが
親を亡くさない子供はいない。
命をなくさない人はいない。
残された時間も刻一刻と減ってゆく。
禍福はあざなえる縄のごとし
人生なんていうのは一瞬一瞬である、その一瞬一瞬の輝きを自分で見ることができるのなら、 その一瞬を生きることに尽きるではないか?
商売をするのか、しないのかは自分で決めることである。
たった、それだけことである。