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ものは考えよう。

2024-02-22 | ◆日記・エッセイ・コラム
■生豆の投入量を減らす代わりに、ドラム回転数を上げる「60hz→65hz(例)」に。(この手法はインバーターを装着していて、モーターは三相200Vに変えている)

しかし、これは少々面倒くさい。

それで、モーターは純正100Vのまま、最初にオリジナルの回転数(A)よりも高回転で回るプーリー比ka
に変えておきます。
ここに換気扇用のインバーター(入100Vー出100V)を装着して、通常はオリジナル回転数まで周波数を落とす。

回転が必要な時に、60hzで回すと高回転になる。(60がこのインバーターの最大値)


注:この種のインバーターは電源周波数以上には上がらない。(下には行く)

注:現在は入手出来ない可能性あり


■ バーナーはノーマル仕様


■ インバーターの操作盤。



■ 当店の焙煎機は「直火式」です。変換しているのは「ファン」、これは、鉄製のシロッコ+テフロンメッキで武装してます。



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