■生豆の投入量を減らす代わりに、ドラム回転数を上げる「60hz→65hz(例)」に。(この手法はインバーターを装着していて、モーターは三相200Vに変えている)
しかし、これは少々面倒くさい。
それで、モーターは純正100Vのまま、最初にオリジナルの回転数(A)よりも高回転で回るプーリー比ka
に変えておきます。
ここに換気扇用のインバーター(入100Vー出100V)を装着して、通常はオリジナル回転数まで周波数を落とす。
回転が必要な時に、60hzで回すと高回転になる。(60がこのインバーターの最大値)
注:この種のインバーターは電源周波数以上には上がらない。(下には行く)
注:現在は入手出来ない可能性あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c5/d432cfe2195bf1eb557feec29a7e3846.jpg?1708588719)
■ バーナーはノーマル仕様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c3/f09a68340888bb5dec298e5b4f2a9559.jpg?1708588719)
■ インバーターの操作盤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ee/d63dc0a28a82eaee3d34d62f844a18f0.jpg?1708588719)
■ 当店の焙煎機は「直火式」です。変換しているのは「ファン」、これは、鉄製のシロッコ+テフロンメッキで武装してます。