【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

焙煎教室は続く・・・のかな・・・・

2015-12-14 | ◇コーヒー・プロ焙煎講座・教室・スクール・学校

◆本日の焙煎教室は2名です。追加料金は1万円です。但し、焙煎回数は変わりませんのや。半分半分です。但し今回は、重要なSHBとBM焙煎は各自一回ずつです。 今日は+2回ボーナス焙煎でした。

そろそろ、焙煎教室も疲れて来ましたなぁ・・・。わしももう年ですんや~~。

◆計12回+2回(R-103)

ほとんど 1ハゼ、2ハゼは(171、192度)だったような気がします。(データシートはお持帰りしていただきますので、、)

銘柄はバラバラですが、1ハゼ、2ハゼは同じ温度。(それが当り前です。)

それを身体で覚えて頂きました。

絶対にネット検索では出来ない焙煎ですわな。コレ、あんた、

しくじれば素直にブレます、休憩で冷えれば、また素直にブレます。けれど、豆は嘘はつかないのですから、そのブレで逆算出来ます。つまり温度計を見てブレを読むわけです。(深いですなぁ~実は簡単)

 

(温度計を見てそれを信じてダンパーを操作する焙煎とは全然違います。もっと俯瞰してます、手の内に焙煎があります。)

 

本日の全12焙煎は、全て【2ハゼ直前】です。「パチン」となって取り出すインチキでも、取り出してから冷却槽で鳴り始めるものでもないです。

そして、それが本日が初めての受講者でも簡単に出来るのです。そして、それが普通なのです。

ダンパーは弄りませんのや。固定ですのや。

 

◆生豆の価格も上がってますので来年、28年2月1日以降は価格改定させて頂きます。(別の機会に告知します。)

一月は既にご予約が数件入ってますので、この方々はこのまま据え置きです。

 

◆焙煎機が安定していれば、どんな産地のコーヒー豆を煎ろうと1ハゼ、2ハゼは同じ温度で来ます。当店の焙煎機は無改造です。

たった、その日たった一日で、何年も煎ってる人と同じレベルまで学べます。SHBも1回でマスターできますんや。これはぇ、私がスゴイわけでも何でもありませんのや、焙煎ちゅうもんはやな、それだけのもんですねん。作業ですねん。

こう書くと怒る人もおりますが、ただの、サ・ギ・ョ・ウ

アホなスクールに何日も通うことも、何十万を授業料を払うことも必要ありませんのや。

  

もう、チャンチャラ可笑しいですわ

アンタも、そう思ってくれたら嬉しいですわっ、

皆さん、講習終わったら、「アホみたいなもんですね」と言われます。それが眼目です。

 

 


最新の画像もっと見る