◆コーヒー焙煎用には下記の使い方です。
①番 生豆投入(start)からT.Pから最後まで
但し:TPで止めません、トータル時間計にします。
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②番 TPから1ハゼまで
これで演算は無用になります。
③番 1ST~ 目的値(取り出し)まで
仕上げ段階の進捗度が判り易く判断出来ます。
◆コーヒードリップ用に使います。
但しV60では使えません。 これは同時に最大3連 ペーパードリッパーを使いこなし自由自在に、大量のオーダーを、更に銘柄別に安定させ抽出するプロ向けです。30秒ビハインドで抽出するメソッド。
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このタイマーも馴れれば不用です。
◆コーヒー焙煎機で、1機種だけを使うなら不要だと思います。
パラメーターを変更する時は多少使えます。
◆実は抽出も馴れれば不要になります。これが理解出来てればプロです。つまり抽出で大事な箇所は一箇所で基本的にそこを注意深くやれば、あとは自動ですね。
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最近のcafeは殆どハリオV60を使ってます。その前はカリタの3つ穴が一般市場の主でした。
それ以前に、底堅く支持されていたのは、ドイツのメリタ(①穴)でした。
穴の大きさは各社全く違いますね。