■ 実質、もう世界大戦に入っているという状況ですね。
日本の現場も有事に近い体制だと思います。
日本政府がロシア大使館員を追放しましたが、３日前にドイツが実行した後にアメリカの「指示」でやったような、後出しジャンケンで恥ずかしい限りです。
昨日、英国首相がウクライナ入りした事は、実質世界大戦に入ったことと同じですね。これでポーランドに火の粉が落ちればＮＡＴＯ軍は否応なしに参戦することになります。これは同盟ですから契約です。
戦争は、１発の銃弾から始まります。
太平洋戦争は真珠湾で始まったわけではありません。アメリカと戦争を始めたのが真珠湾で、紛争は日清戦争から続いています。
今の世界でも、「偶発」で起きます。
ここ一年でも「中国軍」がレーザー照射して敵対行動を取ってますから、あとはもう「受け手」の取り方だけです。準備出来次第、受けて立てば戦争です。
■ 「シビリアン・コントロール」は機能しない。
何故なら、御存知「日本」のシビリアンが情けないからです。
緊急時のロジックは違うのが判ってないっじゃないですかね。
阪神大震災の時に、海外からの救助犬、（４８時間が正念場）を日本の検疫は１週間検疫法で留めて、世界の笑い者になっている。
法律を守って、国民を殺す。
誰一人、職を投げて、実行する勇気はなかった。日本国内の問題をだ。
兵庫県庁はダメージで通信機能はない、自衛隊はじっと待機していた。
これをシビリアンコントロールだと双方が思っている。
誰一人、全隊で運転練習して途中惨事に遭遇したという発想がないのか？
そして、マスコミは本国の命令を無視して「命にビザ」を書き続けた杉浦さんを絶賛する矛盾を誰も指摘しない。笑ところだ。
■ 「大本営」は嘘ばかり国民についたと左派新聞は今も書き続けるが
今、現場に命をかけて取材してるジャーナリストは日本に何人いる？
真実を報道出来るチャンスに何故ＮＨＫは現場取材しないのか
何が報道機関だ？笑わせるな
■ 緊急時に 普段のロジックで物事を実行させれば、相手は常に先手なので対処出来ないではないか？
ウクライナは報道では明らかに先手を打っている。
トルコ製ドローン
対戦車砲
アメリカ提供の衛星電話網や衛星情報
何より、愛国心が違う。
■ 今、日本では
生徒に性的いたづらした先生が、免職されても、違う場所で平気で復職して、せっせと再犯してる。こんなのは氷山の一角だ。
除夜の鐘がウルサイなんて平気で言う馬鹿がいる時代になった。
日本を守るのは「自衛隊」ではなく。
日本国民の義務だということが、今回のウクライナ戦争で自覚した。
これから日本は揺り戻しで、やや右にゆく、アメリカは日本に片棒を担がせるだろうか？
■ 現場に決して行かないＮＨＫなど信じないことだ。
ＮＨＫを見れないテレビも販売されているようだ。
当家には３０年来、テレビはないから、紅白も見た事がない。自慢ではない。
信じたいメディアが違うだけだ。（それもバイアスは掛りまくっている）
■ 世界中の空港は自動小銃もった軍隊や警察が守っている。
日本だけが呑気なのだ。そういう時代は終わりつつある。
世界史は動いている。
