データロガーの元データ自体が狂ってますけど？ 何か？

JBS様

昨日お世話になりましたSです。
本日午後、無事に自宅へ帰り着きました。

昨日は、朝早くから長時間にわたり懇切丁寧にご指導くださって、
本当にありがとうございました。
送迎や食事まで、大変お世話になりました。

例えれば、生豆は新幹線、焙煎プロフィールは運行ダイヤで、
所定の時刻に所定の駅に新幹線を停めるために、
ダイヤ通り走らせることがプロのコーヒー焙煎作業だと理解しました。
また自分は、その作業をとても楽しいと感じました。

背景思想も含め、幅広く教えていただいたことを、これからじっくり反芻していきます。持ち帰らせていただいたコーヒーを淹れてみて、
肝心の味も確かめてみます。ブレンドも試してみます。

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「JBS」より

疲れさまでした。

その運行をガス圧だけで調整すれな全て上手くゆき。

新幹線のパンタグラフの上げ下げで調整するような馬鹿げたことが、

世界中で日本だけ「排気ダンパー」を弄って自慢しているのです。

御覧頂いたように「排気ダンパー」を操作した時点で、即、デタラメになります。それをマニュアル人間は理解出来ない。表示されている温度を信じてしまうからです。滑稽です。

これが日本だけの腐れ金玉焙煎です。

結果【データロガー】で描かれＰＣで印画される曲線も「デタラメ」なのです。絶対に気がつかないですけどね。笑

市販の焙煎のムックを御覧いただければ、各店勢揃いした「中深」の焙煎はなんと！それぞれ全く色が違います。

【色】では焙煎は出来ません。これがPROBAT本社で最初の授業です。

基本の｢中」の基本。

「色」「ダンパー」「蒸らし」「水抜き」「中点」と焙煎の歴史が一番浅い日本だけが、こんな馬鹿げた事が流布されています。

だったら、１００度以上の世界で「水を抜かない」焙煎を見せて貰いましょう。そんなことを言ってる先生の焙煎機は関西よりも確実に２０％風量が少ないのです。「で」ダンパーを半段・・・って？

馬鹿じゃねえの？