■1ハゼの鳴りをどう捕らえるか? 初めての受講者さんには、私が「パチン」となっても無視しているのが不思議なようです。
そこで私は単純に説明します。「連続しないものはカウントしない。」
写真をご覧のように、4個の炭化した豆が、これだけ混じってました。
1バッチ目なので、ずっと暖機で回していたのに、出てこなかった【前回】の豆です。
有り得ない温度で「パチン」なったので、面白半分に確認の為に出してみました。毎回1個、2個は確認出来ますが、4個も・・・。(笑)
これが鳴っても騙されてはいけません。ということと、私は
鳴るべくして鳴る温度で待っている状態なのです。確心しています。騙されません。
だから、コーヒー焙煎が設計できるのです。(焙煎曲線を描くという意味)
3キロ機、5キロ機も手の内に入れてしまえば、自由自在に焙煎出来ます。
もうこうなると、退屈で仕方ありません。思い通りに煎れます。一番の理由は「排気ダンパー」を弄らないから出来るのです。
ガス圧を変更(Z) と 排気ダンパー (Y)を弄れば、時間も含め無数の組み合わせになることは小学校3年生でも理解出来ることです。
で、有りもしない幻想を絡めて、「生焼け」になるなどと言い出す始末。「坊や焙煎」
コーヒー焙煎をどんなに極めようと何年も努力しても、高級な焙煎機に変更しても、私のイリガチャフの香りは出ません。10年頑張っても無理です。
「坊や」達のその仕入れ先では絶対に無理なのです。アソコです。
私達は、独立した自由人だという前提がない、赤信号を手を繋いで渡ってるようじゃダメなのです。V60信じてるようなナイーブな人は困るのです。
今でも田舎の喫茶店オッサンは「紙は茶色で、湯通し」などと大阪万博の頃の流儀を変えない。向上心とはチャレンジ精神である。
V60で進化が止まることは、未来は喫茶店のジジイと同じである。酸っぱいコーヒー提供しつづけるの?
ちょっと馬鹿過ぎる、自分で全部買って試せばよいだけだ。
色んな雑誌の「コーヒー特集」ではいつもV60が絶賛される。だから信じないスタンスがアナタ自身を作るのだ。
この国の「ニュース番組」を見ろ、司会はみんな漫才師だ。こんな国はナカナカない。
池上彰が何を言っても、自分で調べろ、鵜呑みにするなってことだ。
「坊や」を見ろ、100% V60を使ってる。
で、ヒゲ生やしてやんの! 10年早いぜ!ガキがっ
何だ呼び方が、喫茶店がCafeに変わっただけですか、