答え: 背伸びして読めるレベルの本を買うのです。
目的は買う事です。本は買うものです。
読まなくても大丈夫です。
誰でも知ってるような作家はダメです。
村上春樹なんてとんでもない。
流行りモノもダメ。
「大人の為の絵本」あほか~~と思います。
大丈夫です。(ちょっと古い例ね)
例えば「ソフィの選択」全くザケンな内容です。
「ホーキング博士」 理解出来るのは世界で5人くらいだそうです。
「ZENとXXX」なアメリカ本も内容ゼロ。
芥川賞作品・・どうでもいいです。
直木賞の方がいい。
その時々で好きなモノを読むだけ
1年前は桜井章一さんを全部読みました。
海外物は最近読まない・・全然読んでないのは、ベルリンの壁が崩壊したからね、若い頃はチェックポイント・チャーリーを見る為にベルリンに行った。
何でもいいです。でも同じ巨人でも南方熊楠よりは、立花隆さんでしょうって感じでいいのです。
そりゃねえ、あなた、学生時代は星運行表をやら、難しそうなことをやったけど、何度も書くが、【星座】な名前通りには見えないさ~~。
そりゃ何故買って、神話から名前取ってるから、なじみがない。
聖書だって「日本語に訳す」ならヤコブ・ヨハネ・マリアなんて馴染みがないから、横井・与八・洋子に、ジーザスは取り合えす「佐々木」にしときゃ読めるわな・・これ、 ヨハネばっかじゃな。
「日基」に電話しよ。
本なんてものは無駄遣いです。衝動買い。
エロ本も衝動買いでした。
車は衝動買いです。家族でディーラー行くようじゃ無理です。
そういう人は結局、騙されるて安いものを買う。
欠陥住宅を買うハメになる。
本なんて「ジャケ買い」
今日も3冊買いました。
読む時間は。もちろん無いのです。。
でドンドン溜って行きますから焦ります。ムッチャ、焦ります。
でそうこうしてる間に、「まあ、読まなくてもいいやな本」は出て来ます。
例えば立花氏「日本共産党の研究」は上で充分、だったら田中清玄氏のものを読むみたいな、みたいね。
本のエンゲル係数は普通ですよ。
本を買いますが、その分、貧乏人なのでスタバには行かない。ファミレスも行かない。
家でおとなしく御飯と納豆で生きてます。
何を買うか?ではなく本屋にゆくことです。そこでボールペンを吟味し、便箋を買うだけでいい。
昔の丸善さんは「キレイ系」女子店員が1階万年筆などに売り場にいました。
売る方も、買う方も判っているから、
「冷やかしで見せて貰う」なんて百姓根性はだめで、①万円の予算が、お姉さんの魅力で3万円になるのかの勝負なのです。
ここで「ショーン・コネリーなセリフ」はアホです。
素直に万年筆以外に話は行きません。
第一、すことがないから本屋にゆく習慣をつけるだけ。
大きな良い本屋に行きます。そこは知恵・知識の集約倉庫ですから、自分の知識の無さに圧倒されます。大丈夫です。みんながそうなんです。
取敢えず「ポーランドの歴史」から買いましょう。
意味はないです。
いちいち意味なんて無いのです。
テキトーです。テキトー
「アイルランドの歴史」でもOKです。
あなたが知らない世界へゆくことです。
数年後「アイルランド」の地を踏むことです。それを読みながら「尾崎放哉」も読む。
と思わせながら井泉水の「芭蕉の句」を読む。アイルランドに行くなら現地で読む為に「フィンランドの歴史」を持って行く。
本屋に行くことが大事。
客層はドンキとは違う、それだけで「ほっと」する。
新刊屋で坐て読むような人間になったらおわりです。乞食以下。餓鬼道。