子供の頃から、ドラゴンズファンが嫌いでした。
風吹ジュンは好きでした。
さて、当店では消臭消煙機RCG-5を接続しています。
排気ダンパーを観察していれば、排気管系の「詰まり」が日々理解出来るのです。
勿論、私の場合、上記故に詰まる箇所が多いわけですが、普通に何も接続していない方の焙煎機もそれで判ります。
几帳面で、神経質な私の、焙煎機は常に新品同様です。(内部ね)
コンプレッサーで日々の清掃点検と、2週間に一度はバラしてます。
機械的には完全ノーマルです。(3キロ、5キロはファン交換)
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要約します。
立派な煙突はむしろ逆効果、理論は薪ストーブ用で当てはまらない。(当然じゃん)
焙煎を如何に安定させるかが眼目所在です。故に「排気ダンパー」は絶対に弄らない標準焙煎を目指す。
弄ることは、「操作している感」を演出してだけのアホちゃんで~~~す。
それで味がどえらい変化したように演出するの簡単。
見破るのは、ストップウォッチだけ、(笑)
比較焙煎に全くなってないだけです。
さて、焙煎機を安定させる調整はしています。
メインファンの後です。before じゃなく afterでの処理 です。(ここでは書きません)
焙煎を理屈で考えないこと、感じることです。
カッコつけてるわけじゃないのです。手でも目でも感じる事は出来ます。
自分が今、何秒遅れているのか常に判れば、遅れてもいいわけです。判ってること。
自分の立ち位置が判っていれば、どんな焙煎も理解出来る。
そこは「坊や」の焙煎ではない。
幾らコンピューターに繋げても、結果で辻褄合わせしても意味がないのです。最初に設計した通りに連続焙煎が出来るのか?X軸、Y軸もズラさない。
任意の2焙煎の図の比較ではなくてね。それ無茶、笑えます。
ふざけるんじゃない