「業務を中断して給料を何か月も貰う事に不安はないのでしょうか?」
一体何割やねん?
その給料は一体誰が払ってるのか?
一般の中小企業なら、「はい、君は今日で終わり」で次の日から無職である。
この方が余程スッキリする。それは嫌なんですね。全く都合いいですなあ。
日本は年間3万人が自死する過酷な社会である。
何度も書くが10年で30万の戦死者を出す戦争と同じである。
そして、この休職者には羨ましい限りですが「収入の保証」まである。
今、【精神に異常をきたした人】は「メンタルヘルス」に言い替えられてもいる。この国は何でも従来の日本語から「カタカナ」に言い換えると文化っぽくなる。判ってる人になる。
判るも、判らぬもない。
こういう若者が増えていることをどう対処してゆくのかが全然ない。
「はい、メンタルヘルスですね」で終わり
学生の「登校拒否」と同じだね。
近々に退職したら関係ねぇしね・・・・
「やさしさ」ってのは、残酷な無視と同じだね・・
「ゆとり教育」は一定の失敗を確認して無事終わった。が、もう時計は戻らない、(言い出しっぺは退職してる)
国力を大きく定下させる策略は成功した。
「自分らしく」「生き甲斐」「自分の時間を有意義に」「がんばらない」
そんな本を書いてる人は毎日、日本中、講演で飛び回って、仕事も執筆活動も死ぬほど頑張ってることに気づけ!
■ 自営業にはメンタルで休業はない、生活の保証はない、無いもの尽くしである。
もう不安ばかりである。不安しかない。
儲かる方法はないか?と探してフランチャイズに騙されてオワル人も多い。
「やさしく」指導してもらって、残酷な結果を頂けます。
商売に「やさしさ」なんてない。
自営業には「メンタル云々」抜かしてる暇はないです。
日本には「資源がない」から【ゆとり】は最初から無いのです。
資源は人です。だから他国の何倍も勉強して働いてGNP2位までなりました。
今、そこから転げ落ちて貧困国になりました。
観光客が食べるものを現地人の我々が食べれません。高くてね・・
築地で海鮮丼が【6900円】が売れているそうです。
私は玉壽司(本店)で4,800円の握りの方が何倍も価値があるし、美味しいと当然思います。(新幹線で行った時には) ここ辺りが世界基準。
ランチが一人5000円くらいの競争力を持たないとダメなのです。
皆で給料を上げないとダメなのです。
私を総理大臣にしてください。
次の日には戦争がはじまります。確実です。