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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

当然ですが、プロ珈琲焙煎講座の9割は同業者です。

2015-10-05 | ◆正法焙煎眼蔵

一番難しい焙煎を完全マスターして頂きます、

「現実」を知ることは「嘘」を知ることです。

「嘘」を見破れない人は「現実」も見えません。

 

 

近い将来,開業される方も含めると当然10割です。プロ講座と名乗ってるから当り前ですが・・・。多いパターンが、かなりいい加減な講習を何処かで一度習ったというパターンは多いです。

それをずっと将来まで引きずってしまうのは危険です。

コーヒー焙煎に「流派」のようなものはありません。基本的にそんな事を言ってる人は避けるべきです。ろくなことがありません。そういうものを作りたがる人がいます。しかしながら、コーヒー焙煎は技術ではないのです。じゃあ何だと問われれば「作業」とお答えします。

その作業に【変な思想】を吹き込まれているだけで、日本独自な変な焙煎がまかり通っています。正直、日本だけです。

日本の焙煎をキチンとしなければならない。。

もう今の人は「蒸らし」なんて言う人はいません。既にそういう風に変わってきています。

考えてみると、何も知らない一般客に「その日の気候で焙煎は変える職人的な勘仕事」という「ハッタリ」は宣伝ですからアリ。しかし、これから将来プロとしてそんなもの信じてしまうのは如何なものでしょうか?

どうして信じてしまうのでしょうか?現実に目の前で「蒸らし」「蒸らさない」比較を見たのでしょうか?「気圧」で変わるなら、別の日に見学してどう違うか現実に見せてもらったのでしょうか?

どんな世界でもプロと呼ばれる人達は、隠さずに全て見せてくれます。

「結果」が仕事なのですから、「蒸らした」結果と、「蒸さなかった」結果を比較して見せなければ講習ではありません。

鉋(カンナ)の刃の研ぎ方を知りたければ、手土産を持って大工さんに聞けば暇なら教えてくれます。でも砥げません。何日も同じ練習をしなければ砥げません。これが技術です。

どんな焙煎教室に行こうと自由です。けれど、「職人の勘」「湿度の変化」「気圧」と同じ同業者に言うなら、100%ニセモノです。(一般広告として一般にはいいでしょう)

ネットで調べた結果で判断してはいけません。勿論、ココもですよ。(笑)私の馬鹿ブログを呼んで何かを感じて頂ければ幸いです。

講習に参加されるのは若い人が多いです。遠方だから行けないという人は何をやってもケチなだけで何事も成さないでしょう。(ここに来いという意味ではありませんよ)

私達は、世界中に行きます。金の問題ではないです。エスプレッソを知りたいなら「イタリア」に行かなければなりません。突き動かす情熱がないから「ネット」で検索になります。

幾ら精巧なDVD映像で「世界遺産」を巡っても、それは体験(五感)ではありません。視(2感)にしかすぎない。

ネット検索は視感(1感)だけです。それだから(それなのに)、 【ワナ】に引っ掛かるわけです。

8割の皆さんが「買ったらイケナイ会社」から見事に買っています。是非その豆を持ち込んで比べて下さい。

貴方のコーヒーが不味いのは、仕入れがダメダメちゃんなのです。それをメールで問い合わせて来るから困ったものです。ずっとその方式ですか?

「パンケーキでも焼いて下さい」という返信しか出来ません。(本当にすみません。反省してます。)

当方に来て頂いたら金儲けでやってるか?どうか判断して頂けると思います。

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一度に数人を教える講座も単なる金儲けにしか過ぎません。

私は1対1ですが、それでも全てを伝えてようと必死です。

一度に5~10人ならある程度しか伝わりません。

FUJI-ROYALのR-101は小さな機械ですので、これは1対1です。

目の前の【現実の焙煎】をお伝えします。架空の「蒸らし」なんてお教えしません。

どんな銘柄を煎ろうと1ハゼ、2ハゼはほぼ同じ温度です。気温が変わろうと、気圧は変わろうと、気分が変わろうと【本当の焙煎】とはこうなのです。

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私も皆さんも同じ立場ですので、わからないことはドンドン聞いて下さい。

遠慮することもありません、上下関係なんてありません。同業者です。良きライバルです。

昨日始めようと、10年前から始めようと、1年後に始める予定であろうと焙煎を必ず同じ作業レベルにお連れします。

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作業だから可能なのです。屁理屈なしです。

「蒸らし」「中点」「勘仕事」なんて言葉は一切ありません。

迷ったら是非、お問い合わせ下さい。

 

0594-31-9874

 

焙煎は、ほとんどの皆さんが一番難しい1キロ機からスタートします。3キロ、5キロ、10キロと大きくなれば操作も安定度も簡単になります。

反対思ってる人がいますが、間違いなく1キロが一番難しいのです。

蕎麦打ちも同じです。これは全員賛成されますが、2キロより500g打つ方が難しいのです。

自信を持って進んでください。

 

 

 

 

 


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