■当店で焙煎機を購入された方には、色々な特典が付いてます。その中のひとつです。
この「ピカール」を軍手に直接つけて焙煎機のメッキ部分を磨いて下さい。
ほっておくと焙煎機はサビます。サビの原因は?
チャフなどの細かなチリが焙煎機に付着して、それが水分を呼び、そこからサビますので、だから1週間に一度は磨いて下さい。焙煎の途中でも暇な時でOKです。他にすることがありませんから。
もし、本当に「蒸らし」なんてしていれば、室温に触れた箇所は即「水びたし」になってしまい、おまけに焙煎機の細部まで手が届きませんから、焙煎機は1年でボロボロに朽ち果てます。けれど実際は何十年も稼動しています。
これだけでも「蒸らし」なんて出来ない証拠です。
さて、1度の上昇に6秒にかければ、1分で10度上昇しますから
一分ごとのグラフなんて書く必要も意味も一切ありません。
話題を変えます、日本では、円形交差点が出来ません。英国の「ランナバウト」です、ラウンドアバウトなんて堂々と書いている人がいます。
同じ左側通行なのにです。英国は右側優先(運転席から確実に見える側が)だから、ランナバウトに入ろうとする自分は右側からクルマが来なければ、一時停止することもなく、入ればOKですから、人間の血管のように全体がスムーズに流れるのです。
が
法律を日本に輸入する時に、どこかの役人が間違えてしまったのです。
日本は「左側優先」してしまったから、ランナバウト(円形交差点)は出来ないのです。
結果は、ごらんの通りの信号機ばかりです。
信号機は何故か一機、数千万円もして、当然、談合・天下り、癒着のオンパレードを「交通安全」の一言(焙煎でいう職人ワザ)で誤魔化し、増やすことはあっても、減ることはまりません。
私が中坊のときは、部活は、うさぎ飛び、水は「飲むな」でしたが、今は全く反対ですね。禁止です。
それでも、当時は誰も疑問を提議することなく信じていたのです。
情報がだんだんオープンになり、アメリカあたりからゲータレードなんてが入って来るようになった頃から変り始めました。やはり、外圧でした。
結局、最初に言い出した人が言ったことが、常識化してしまったのです。弊害です。
外圧が必要なら
来年、時間があれば
ドイツのプロバットまで研修に行く覚悟有り。
プロバットにはダンパーもありません。
常識を疑えです。
「中点」(当店では意味不明)に意味はない、揃えることに意味もない。
■ハリオ「V60」なんて疑って下さい。
日々の中で検証し努力し続けること、固定観念を持たないことです。
「V60」用に用意(設定)した焙煎豆で講習受け感銘しても、それは「ねずみ講の洗剤屋」と同じ手口です。手品の類。大笑い。
それで固定しまったら人生終わりです。思い込みは怖いっす。
だって、日々色々な商品が開発され、「市場で試される」わけです。
必ずしも良い商品が売れるわけではありません。(VHS:Beta)
それはイーコール
売れている商品が、最良ではないということです。
以上
寿司屋で「お茶」を「あがり」なんて絶対に言うなよの・・巻
おわり
「大将、上がり !」
チャンチャラ可笑しいぜ!
当店でお買い物された方に特別に
お手持ちのハリオ「V60」を「SANYO 1穴セット1箱」に無料交換中です。
V60が何で「ネルドリップ」の味が出るのか?そのメカニズムを教えてくれた方には粗品進呈します。(爆)
非情のリャーセンスだがや