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100円寿司をいつまでも「寿司」と思うなよの・・巻

2015-09-13 | ◆正法焙煎眼蔵

■当店で焙煎機を購入された方には、色々な特典が付いてます。その中のひとつです。

この「ピカール」を軍手に直接つけて焙煎機のメッキ部分を磨いて下さい。

ほっておくと焙煎機はサビます。サビの原因は?

チャフなどの細かなチリが焙煎機に付着して、それが水分を呼び、そこからサビますので、だから1週間に一度は磨いて下さい。焙煎の途中でも暇な時でOKです。他にすることがありませんから。

もし、本当に「蒸らし」なんてしていれば、室温に触れた箇所は即「水びたし」になってしまい、おまけに焙煎機の細部まで手が届きませんから、焙煎機は1年でボロボロに朽ち果てます。けれど実際は何十年も稼動しています。

これだけでも「蒸らし」なんて出来ない証拠です。

さて、1度の上昇に6秒にかければ、1分で10度上昇しますから

一分ごとのグラフなんて書く必要も意味も一切ありません。

話題を変えます、日本では、円形交差点が出来ません。英国の「ランナバウト」です、ラウンドアバウトなんて堂々と書いている人がいます。

同じ左側通行なのにです英国は右側優先(運転席から確実に見える側が)だから、ランナバウトに入ろうとする自分は右側からクルマが来なければ、一時停止することもなく、入ればOKですから、人間の血管のように全体がスムーズに流れるのです。

法律を日本に輸入する時に、どこかの役人が間違えてしまったのです。

日本は「左側優先」してしまったから、ランナバウト(円形交差点)は出来ないのです。

結果は、ごらんの通りの信号機ばかりです。

信号機は何故か一機、数千万円もして、当然、談合・天下り、癒着のオンパレードを「交通安全」の一言(焙煎でいう職人ワザ)で誤魔化し、増やすことはあっても、減ることはまりません。

 

私が中坊のときは、部活は、うさぎ飛び、水は「飲むな」でしたが、今は全く反対ですね。禁止です。

それでも、当時は誰も疑問を提議することなく信じていたのです。

情報がだんだんオープンになり、アメリカあたりからゲータレードなんてが入って来るようになった頃から変り始めました。やはり、外圧でした。

結局、最初に言い出した人が言ったことが、常識化してしまったのです。弊害です。

外圧が必要なら

来年、時間があれば

ドイツのプロバットまで研修に行く覚悟有り。

プロバットにはダンパーもありません。

常識を疑えです。

「中点」(当店では意味不明)に意味はない、揃えることに意味もない。

 

■ハリオ「V60」なんて疑って下さい。

日々の中で検証し努力し続けること、固定観念を持たないことです

「V60」用に用意(設定)した焙煎豆で講習受け感銘しても、それは「ねずみ講の洗剤屋」と同じ手口です。手品の類。大笑い。

それで固定しまったら人生終わりです。思い込みは怖いっす。

だって、日々色々な商品が開発され、「市場で試される」わけです。

必ずしも良い商品が売れるわけではありません。(VHS:Beta)

それはイーコール

売れている商品が、最良ではないということです。

以上

寿司屋で「お茶」を「あがり」なんて絶対に言うなよの・・巻

おわり

「大将、上がり  !」

チャンチャラ可笑しいぜ!

 

当店でお買い物された方に特別に

お手持ちのハリオ「V60」を「SANYO 1穴セット1箱」に無料交換中です。

 V60が何で「ネルドリップ」の味が出るのか?そのメカニズムを教えてくれた方には粗品進呈します。(爆)

 

 

 

 非情のリャーセンスだがや

 

 


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