輸入の諸掛りとして
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輸入通関料
輸入取扱料
国内運搬料金
輸入消費税
の他に下記は掛かってきます。
CＦS charge：混載貨物専用倉庫（CFS)使用料
CHC : コンテナ・ハンドリング・チャージ
FAF/YAS :燃料割増料または燃油サーチャージ
LSS :日本/中国発着貨物につきまして、(Low Sulphur Fuel Surcharge)
D/O FEE : 荷渡し指図書
Drayage :コンテナ陸上輸送料
その他
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今回は冷蔵庫程の小さな荷物を、上海から名古屋港に揚げる予定が、先方が間違えて東京に・・（国内運送費が違う）
仮に中国で５万円の商品（冷蔵庫サイズ、１００ＫＧ）を１個を混載便で運賃元払い（ＣＩＦ）でするとしても、商品代５万円込みで、最低１５万円～２０万円は何もしなくてかかります。それで故障の時の保障などありません。
それでは、航空貨物で着払いで送ってもらえば、やはり２０万円以上の運賃です。
この価格は、私の利益（手数料）は一円も入っておりません。
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コロナの影響で飛行機があまり飛んでないので航空運賃が高いらしい。ので先方に、ＣＩＦ条件（運賃と保険込み）で送ってもらっても、上記の如く、日本国内で、十数万円は掛かってくる。
ここが｢理解出来ない」客は面倒だ。
説明するのも嫌だから、大概の会社は輸入代行などしない。
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さて、上海から日本まで近いの出荷がスグに来てしまう、船荷証券を郵便で送っていたら当然ながら間に合わないので何とかしなければならないので
サレンダーB/L
telex release B/L
元地回収 （意味は３つ同じ）
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通常このくらいは入社2日目で覚えないと使えないので、私の知り合いは怒っている。で、私が代わってやさしく解説するのだが最後は激怒しているのは、今、教えたことをメモしないからだ。ネットで探せばスグ判るだろうが、身につかない。
これは仕事ではない（それ以前の知識）通関業者さんの仕事であるから、知らなくても良いが、
時折、落とし穴に落ちる。
実は、落ちた時からが本当の「仕事」である。
知り合いが昨日落ちた。笑
しばらく様子を見てみよう・・・。笑
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習うより慣れろ！
聞く前に自分で勉強しろ！
とことん調べて、それでも判らなかったら、乙仲業者に聞け！
それでも判らなかったら上司に聞けばよい。
一度くらいは教えてくれる筈である。
学校ではキチンと教えて貰えるのは授業料を払っているからだ。
一般社会では給料を貰ってる側であるから、仕事は教えて貰えない。
ランチにスマホ弄ってるようなアホでは、まず無理である。
自ら墓穴を掘っているのに、落ちて「助けを求めても」聞こえはしない。
全ての原因は自分の中にあるからだ。
事業の失敗も全てそれ自分以外にない。
反対に大儲けした時も、自分だけのものなら文句は言わない。
仕事は厳しいものです。ＴＤＬは楽しいのです。それは入場券払ってますから・・全く違いますよね。
嫌なら辞めろ。それしかないです。
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パワハラ・モラハラ・セクハラなんて考えてる暇が有ったら仕事しろよ。
軍隊は上官の命令は絶対だし、世の中、美人の方が何かと得をする。高校野球でさえ１年生が優秀なら３年生は補欠でボール磨きである。
それが｢普通」である。
目の前の目標を完成させることしかない。
その目標は自分の中にしかない。
自分が世界でたった一つの花だと「ラリッてる」奴はお気楽だ。
好きにしててね～～～～。
今の日本では、ノルマもパワハラになるのか？
負荷を掛けないと進歩はしない。
年間の戦死者（自殺者）３万人の戦争状態の国家に住んでいます。
誰も哀れんではくれない過酷な社会です。
理想やキレイごとを言うのは容易いですが、現実は３万人です。
嫌なら辞めろ！
