本日のコーヒー焙煎教室
本日もお疲れさまでした。三重県中西部からの参加でした。が、三重県といっても南北に長く、私達、特に北部に住みものにとって、三重県とは津市までしか地理感覚がありません。私が知事なら津以南は和歌山県に売ってしまいます。
今日もそんな遠くの三重県内からお越しいただきました。彼は私が以前ドライブの時に何気なく立ち寄ったお店にお勤めの方でした。
焙煎教室そのものは、一応上手くいったと自負しております。
お持ち帰り頂いたコーヒーも今までのコーヒーと根本的に違うところが判っていただければと・・・・
「PWC」のクリアー感や抽出して、淹れて一日経過しても変化しない味作りなのです。
色々な方が焙煎教室に来て何かを掴んでいただけたら幸甚です。
その何かは、人によって違います。
まだ、何かを探してる途上の方もいるでしょう。
しかし、珈琲焙煎がその核でないということです。
何かを始めるのは大変です。
何かを終えることも、同じくらい大変です。
現状を続けることは、一番楽であると同時に、一番大変かも判りません。
誰もわからないのです。
やった本人だけが、やり切った人だけが判ると思います。
take care