■ 講座内容の再調整をしています。
■ 焙煎自体は出来ております。フジローヤルと同じです。同じ理論で焙煎します。
■ プロバットによる焙煎講習はもう少しだけお待ち頂く事になりました。
(予約は受け付けてます。)
消煙消臭機を付加して影響のない設置を完全にするまでに、もう少しだけ時間がかかります。これは送風能力が違うために、シロッコファンを上手く適合させるのに試行錯誤(サイズとスピード)が必要だからです。
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■ 講座においては、その内容が例えば国産フジローヤルとプロバット(PROBAT)も基本的に同じ理論でなければなりません、そのつもりで従来より講座を行っております。(だからダンパー弄ることはありません。)
ここは崩さないように、より「高度な調整」を現在、試しております。
ところが「PROBAT」側のセンサーが異常と感知してバーナーが止まってしまう事例等が発生し、その対処の試行錯誤してます。
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■ 講座内容の点検: 焙煎量と回数の見直し、価格も・・これは焙煎量が多いと金額が増す為にどう対処すべきか検討中です。
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■ 不特定の受講者各位の身長差などに対応する土台の作成済み
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■ 現在までのフジローヤルを使っての、研ぎ澄ました微妙なマニュアル感覚(1周ごとの差)をPROBATで行う為の準備、スペシャルティをどう焙煎するか?
デバイスの追加も必要です。
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■ 焙煎自体は変わることがありませんが、高級機なプロバットでは逆に出来ない操作があります。(反対も多くあります。)
今後は、このブログではそういう事を徐々に書きながら、よく居るプロバット自慢の人の変な考えや間違いを書いても行こうと思います。
■ プロバット講座終了の方には「カテゴリー」最下部の暗証番号で入ることが出来ます。
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■ 焙煎講座をする為には、複数の焙煎機を知らないとわからないわけです。
1キロ機を知るには、半熱風と直火式を両方持っていないと、真当な評価が出来ないのです。
フジローヤルの小型機と呼ばれるショップロースターを知るには、1キロ、3キロ、5キロをそれぞれ使い込まないと実は見えない事が多いのです。
つまり、それぞれに個性があり、それだけで(ただ一台で)判断すると、ただの思い込みになります。そういう先生が多いです。
世界中でコーヒー焙煎は行われています。世界各地で気候は当然ながら違います。同じAという豆を焙煎すれば、味が違うなんて普通は考えませんが、日本国内という狭い視野な人は、反対のことを平気でいいながら、理由は絶対に言えません。
世界中に「排気ダンパー」を操作するような焙煎はありません。ここを標準に持っていかない限り、ちょっとヤバイです。
プロバットでは焙煎が出来なくなりますよ!そりゃ、おかしいでしょ?
腐れゴミ豆を買って、「ハンドピック」(まったく意味が違います)を自慢してるようじゃ、もう漫才のレベルです。珈琲漫才。
低脳焙煎者です。
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伊勢神宮・長島アウトレットの帰りに、三重県桑名市まで是非見学に来て下さい。事前にご予約頂かないと対応しません。
焙煎講座に関する問い合わせは
0901-1721-9874
0594-31-9874