講座風景 PROBATですが、講座内容そのものは書く権利もないので割愛させて頂きます。詳しくは下記リンクからお願いします。
■http://www.probat-shoproaster.com/en/dates/
講習代金は、650ユーロ(VAT 19%)加算されて合計733ユーロです。
次回は、6月です。27-28日(英語)
これで本年は終わります。皆さんが個人で参加して下さい。
一番ダメなのは、連むことです。
イタリアのエスプレッソマシンのマルゾッコ(Marzzoco)の本社工場見学でも同じですが、私達が公開した、その後から「金で汚れた精神」を持った人間が出てきて、金儲けで引率するという事例が発生してます。
マルゾッコ社は無料で世界各国からのビジターを受け入れておられますが、そこを金儲けの道具に使い始めるなんて、余程の低脳で低俗な人間しか考えないことです。
こんな野郎と付き合っていれば、結局全ての場面でいいように金儲けされます。
こんなものでも金儲けにする人間は絶対に信用しないで下さい。
くれぐれも、自由意志を持って行動して下さい。
世界中から色々な人々が集まってきます。
私達の、共通言語は「COFFEE」を使いますから通訳は不要です。
そこに権威や、嘘、デタラメ、ハッタリは存在出来ません。美しいデザインの焙煎機があるだけです。
不安や、不案内が有って普通の人間です。それを克服するために誰もが現場に行きます。
スマホで解決出来ることでもありません。
■ (PRO) BAT GIRLS
ドイツの機械は、その会社の思想が反映された統一感にあり、私自身は好きですが
そこに固守はしてません。基本的には全て英国派です。
PROBATの会社の雰囲気も、今のグローバル企業のそれです。 工場の作業服もバラバラです。
ドイツも変化しています。
博物館の奥のショールームで講習は行われます。 上は、ベアリング交換などの方法
■ 今回参加の他の3人さんはPROBATを新規に購入した全くの初心者さん達ですが、この3日でコーヒー焙煎はマスター出来てました。 日本独自の焙煎の先入観なんてものを絶対に持たないことです。
日本の焙煎は全部、ウソ あるいは 根拠のないデタラメです。
ただ、コーヒー焙煎はそれでも充分可能なのです。手網でも充分可能なわけです。(笑)
日本では珈琲焙煎は難しいものと教えられてます。それは、その発言者にとって都合がよいからです。話は常にそういうものです。
コーヒーをどこで研修するのも自由ですが、「そこで買え」といわれるような精神は、この自由貿易体制のどんな小さなビジネスでも最低最悪の人間の所業です。
「ここでしか買えない」 なんていう生豆は、どんな「工夫」されていても判らないと言う意味です。
「ここでしか手に入らない」がウリの生豆なら、要らない。
どこでも手に入る良い生豆を、その信頼の出来る業者から長くお付き合いして買うのがビジネスです。
詐欺師になぜ騙されるのか?それは親切で、人の良い、すぐに友達になれる人間に見えるからです。生豆も同じです。
■ どんな焙煎をしても、美味しくならないのは、焙煎工程が従来のデタラメか?生豆が相当悪いしかないわけです。その2つのファクターしかないです。
ハンドピックするような豆を焙煎していて、焙煎に関して意見を言う資格は一切ないと思います。
それはスペシャルティでは絶対にないわけです。マイクロ・ロースターはハンドクラフトでコーヒーを製造していますから、ハンドピックする、あるいはそんな奴隷の仕事を自慢(一日0.8ドル)を自慢すること自体が既に、自己への欺瞞でしかありません。
ハンドピックとは、「世界共通」、収穫を「手」で行うことでです。
ゴミ掃除は、ゴミ掃除といいます。日本だけ「ハンドピック」は??大笑い。それをワザワザ見せてることは、豆が悪い。
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このPROBAT本社(エメリッヒ)の講習に関しては、助言することもありません。
行き方や、宿泊は各自で考えることです。
あなたを動かすのは「PASSION」しかないのです。
PROBATを購入して、従来の日本の焙煎するなら、それはもう喜劇です。
Coffee roasting is almost self explaining
これが全てを表わします。はい。