難しい事は、ほとんど嘘! 意外
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毎度です。
世の中に、「ニュートラル」を追いかけるなんて、馬鹿な焙煎をする人がいますが、それは単に、その焙煎機の送風能力が弱いだけです。
R-101ではノーマルでも不可能なのです。
私の103でも無理です。
それはつまり、どういうことですか?
性能が低いマシン使ってるだけなのです。
なんか判ったようなことを言ってる人なんて、自分のこと「だけ」で小さく判断しています。
「その日の気候により焙煎は微妙に変わる」も同じ。
今日一日、同時刻でも、世界各地でコーヒー焙煎はされてます。豆は今や統一された規格で、同じもの使えます。同じプロファイルで煎れば同じ味です。
同じプロファイルで煎れない人が発信しています。
焙煎をする前にすべて計算予測できます。ここが最低ラインです。
「ニュートラル」は自由に変更出来ますから、意味はないのです。
送風能力が強ければ「ニュートラル」なんて全く意味が無いのです。
尤もらしい話は、多くの場合デタラメです。
あなた自身で焙煎機を前に、どうすれば、その「ニュートラル」の位置が変わるのか?自分で考えれば、それが勉強になります。
方法は幾つもあります。
自分の頭で考える。これが全てです。
馬鹿な奴は、ヨタ記事を信じる。
全部デタラメが日本の焙煎方法です。
1ハゼ後にダンパー1段? その一段は何故ですか?
1段だと煙臭がとれるのですか?だれがどう決めたんですか?
送風能力は、最初から2割性能が違う場合もあるのに?笑
こんなんばっかりです。
煙臭を追いかける時には、お得意の微妙な焙煎は、その時だけは何故か捨てるわけですね?〔笑〕
あれだけ微妙に気候により半段を・・・なんて操作してたのに・・都合の悪い時は無視ですか?ちょっと都合が良すぎませんか?
日本のコーヒー焙煎方法は、実はこの程度のアホ連が、間違いを流布しています。
ある有名焙煎講座では、
明らかに間違った温度上昇率を教えられています、それを使えば計算予測(暗算)は非常に難しいからです。
実は世界中のプロはある同じ尺度を使ってます。
だから非常に簡単に焙煎出来ます。確実な温度上昇が出来ます。
これは誰でも出来ます。
これ(上昇率)を使わないのは、明らかにワザと(意識的に)焙煎を難しくしてるだけです。
珈琲焙煎を習得して、一般常識が有れば、1分ごとに温度を記録なんて絶対にしないはずです。
ベテラン(プロ)はこれしか使いません。実は、プロ程することは簡単なのです。
この様に、ワザワザ珈琲焙煎をブラックボックスにしてるだけなのです。
焙煎は「排気ダンパー」弄ったら、終わりなのです。阿呆でも、わかるでしょ?
市販のコーヒー焙煎のムック本なんて信じたら困りますが、
焙煎なんてものは、つまり適当でもある程度出来るのです。
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【逆説的な視点から】
何故、「色」で判断するような、アメリカ的な幼稚な焙煎が周知されているのか?
エスプレッソでも同様ですが、基本的に、アメリカ的な考えとして
「誰でもオペレート出来るマニュアル」が基本です。
珈琲焙煎を色で判断出来れば、誰でも焙煎出来るわけです。
それ以上のものは、望んでいません。
元来、アメリカのコーヒーは「不味さの限界」なわけですから。
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それを元来、どちらかと言うと「深煎り」が好まれる日本の焙煎に、指標として使おうとすれば、多少の無理が発生します。
「フルシティーだ」なんて言ってる焙煎屋は、味が日々変化します。
勿論、焙煎がブレてるだけですが、「焙煎は難しい」と言う。実はヘタなだけ。
「フルシティー」なんて大きな幅で判断すれば、それはズレます。
SHBでは何分も続きます。
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お気づきのように、現代の焙煎の大きな要素の一つは
常時、明るい照明で見極めることですから
この「装置」は必須なのです。
これだけではありませんが、幾多の条件を整えれば
毎回、同じ温度で焙煎機を管理操作出来ます。
そのメリットは、温度計を釜にシンクロさせて、本来の温度を表示させれば
温度計とスプーンを併用出来ることです。
同じ「フルシティー」の中で、184.185、186.187.188.189...(例) の中で、毎回同じ温度で出せるわけです。
普通は、こんな事は絶対に無理なわけですから、下手な自分を棚に上げて「焙煎は難しい」となります。
多くの焙煎講座では、未だにレベルの低すぎる講師が、デタラメを「経験が必要だ」とSETで教えてますが、結局、自分も判らないわけです。
ハゼ温度は、銘柄によって違うなどと堂々と抜かします。
だったら銘柄別温度を示せ!
その温度が不明なら、プロファイルの重要要素ですので、焙煎を変えるなんて出来ないのです。
よ~~~~~~~~。
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