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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

Synchronised Roating System  ②

2017-11-08 | ◆日記・エッセイ・コラム

Synchronised Roating System

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■プロバット、ドイツ本社で「焙煎講習」を受けても 

10万円以下だと思います。期間は2日です。

■海外他社の講座、学校の焙煎講座費用はもっと安いです。

当講座の「講習」も基本的には、と言うより「コーヒー焙煎」に関しては、この程度の時間で充分です。常識で考えてください。 一体、コーヒー焙煎講座に他にがあるのですか?

 ただ「焙煎」するだけです。

 味は生豆次第です。

再度、一体、コーヒー焙煎講座に他に何があるのですか?

一般常識で考えてください。

コーヒー焙煎では、2日もあれば充分で完全にマスター出来ます。

お店で修行なんてすれば、そこがたった5種類だけならいつまでいても同じです。

煎り具合が「2ハゼ」入れば、真っ暗闇でも焙煎できます。

あるいはマンガ読んでいてもOKです。

 

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2018年1月より、当焙煎講座は、値上げになりますが、テキストの量は2倍に増やし、

「ダブル焙煎」を新たに加えました。これで完璧だと思います。

10万円以下であること

2日間以内であること

これが本物の焙煎講座の条件と考えて間違いありません。

そして教授する内容は、全て説明可能な、「まとも」であることです。当り前ですね。

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■ 現在、受講される方々の内訳は

約半分が、既に焙煎業に携わっておられる方々です

普段は毎日、毎日、業務で50キロ釜、10キロ釜を動かしておられる方が多い。

だから、勿論、有名なお店ばかりです。(勿論、個人で参加です。)

退職されて、自分で開業させる方も多く、もっと小さな釜からスタートですからね。

そして、現在型のR-101(冷却装置・ダイヤルダンパー)は、ここ2年のものですから、操作を確認されたい。という意向です。。

同じ商売(商業)でも、

私は50キロ釜なんて動かしたことはないです。毎日という意味では5キロ釜までです。

キャリアという視点では、彼等の方がずっと長いと思います。

で、

で、です。

彼等「ベテランさん」と共通する意識は「排気ダンパー」などはやはり動かさないという点と、

焙煎はもっと素直に焼くだけだという認識です。素直とは、誰でも出来るということです。

小型焙煎機のおいて、現在、巷(ちまた)で流布される焙煎法に違和感を覚え、

当焙煎講座に賛同して頂いた上での参加と勝手に想像していますが、

もう少し掘り下げると

① 大手になれば、生豆がそれほど「特級品」ではないということ

② 大手は、基本的に煎りが深いので、キワで勝負しない

③ 本人以外に焙煎を語れる人が会社にはいない(少ない)

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■ これから参入される方々に

コーヒー焙煎は、技術ではありません。作業に過ぎません。

世間では「排気ダンパー」をブラックボックス化して「奥が深い」という錯覚を植え付け何かしら目論む人もいいるようですが、その根拠、理論、自然科学に沿う解説は一切ありません。

「それは経験だ」で終わります。(実は全然判ってないから説明できないのです)

最初で間違った道に入ると大変です。(商売が上手くいく行かないは、別の話)

多くの人々が、彼方此方の講習、学校に行かれた末に当講座を受講され開業されてます。

一番必要な、優良な生豆業者さんを紹介させてもらってます。

これが一番必要です。

何度も書いてますが、

私自身が生豆を売ることは絶対にありません。

そして取引は自由に選択出来ること。これが出来ないなら、商売する意味は一切ありません。それ、奴隷です。

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Synchronised Roating System

何も特別はありません。全て説明が出来ます。

つまり、どんな生豆銘柄を焙煎しても、同じデータになります。

同じ分量の生豆(銘柄バラバラ)を10回連続焙煎すれば、同じボトム温度、1ハゼ、2ハゼ(聞くのなら)に揃います。これが普通、ここが標準なのです。

だから、それ以外の点、188℃でも、189度でも確実に選択して炒り上げることが出来ます。

「焙煎は毎日違うんだよ。」なんていう人は焙煎が均一に出来てないからです・笑

何故なら「色」で煎り分けているからです。加えて「排気ダンパー」を操作するから釜が安定しない。

で区別するのは「神奈川県」

で煎るのは「横浜市中区1丁目」と指定することです。

色で分けるなら「カルタ」ですから小学生でも出来ます。それなのに「煙臭取るために①ハゼ後ダンパー云々」は全くデタラメです。そんな操作を「能書き」といいます。

こういう風に意外に世間で流布されているものは私共とは随分違います。

何を信じようと自由です。

どこで生豆を購入しようと自由です。

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「まとめ」です。

・当焙煎講座は「排気ダンパー」を焙煎中に操作することはありません。

・それは経験だ。なんて言葉はつかいません。全て説明します。

・一切の師弟関係はありません。同業者です。

・「中点」「蒸らし」「ニュートラル」「気象で変わる」「毎日違う味」は一切排除します。世界標をお教えします。これらの考え方(言葉)は世界中に存在しません。

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Synchronised Roating System

「アホさん」お断りです。

「焙煎は奥が深い」と言う人は、奥に行ったことがないのです。

本当の焙煎を知る。プロになればもっと簡単です。

簡単(シンプル)だから難しいのと、

意味のない複雑なデタラメ操作を沢山をするから、難しいのとは違います。 

「中点」なんて言葉使う人は、絶対お断りです。

無理です。 

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 【中点】   数学用語しかありません。

中点(ちゅうてん、midpoint)は、ある2点を両端とする線分上にあり、その両端から等しい距離にある点のことである。

こんな言葉を「珈琲焙煎」で使う人は世界中にいません。

「坊や」だけ・・ 


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