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毎月1日は、本屋~

2024-03-01 | ◆日記・エッセイ・コラム
毎月1日には新刊書店に行くことは昔からルーティンのひとつでありますが、本当に今の本屋に買うものはない。
品揃えの良い本屋は全て滅んでしまった。(売れ筋ばかり)
私は車で30分以上走りいつもの本屋に行くのです。
一応、桑名市民ではあるが、買い物や食事などは、桑名市内ですることは年に数回ある程度で、全て用事は隣の愛知県津島市で済ましています。
一時期は本当に、そちらに引っ越そうかと悩んでた事もあります。
老後は違う場所で暮らします。

さて、先日仕事で千葉県の九十九里浜に行った時に雑誌の話になって、僕らの若い頃は「POPEYE」で始まったという話になった。創刊~200号くらいまでは保管していたが捨てた。
そして今日30年ぶりぐらいに、ポパイ(別冊系)を買った、多分読まないであろうが買った。
どうして読まないのかというと自分でわかる、車に戻った瞬間に、後部座席に投げ捨てて、多分よほど暇があって掃除する時迄はそのままだろうと思う。同時に買った新書は2冊ともカバンに入れて、今ここにある。
まあ、そんなことはどうでもいい、明日は2日だ予定はあるのか?
それが大事なのだ。

歳をとるそういうものがどんどん少なくなる。それはつまり世間様からは用がない人になりつつのだ。
高齢者社会と当然言うのだが、中身が全く無い。これじゃ日本も終わりか

奥さんがアフリカ旅行に行ったので、食事は好きな店に行ってるが、何処へ行っても田舎は五十歩百歩である。


で、話は変わる。甥32歳と電話で話す、会社を辞めたらしい、自慢じゃないが当一族はどんな有名会社でもあっさりやめてしまう。私は「良かったね」と一言。本社戻って来いと言われ即 、辞めたらしい(ドバイ在)笑。
これからが楽しみだ。
皆、海外で頑張っている。

海外では優秀な人はどんどん転職してゆく、イタリア人でもそうだ。
今や国境もない。

今日、LINE電話で英国留学中の女性と半時間ほど話した。「来て良かった」らしい。そそのかしたのは私だが、注文済の焙煎機をキャンセルして行ってもらった。

人生にはちょっとした【勇気】が必要なのだ。この日本というシステムに私は今も迎合しない。むしろ変人でいたいね。世が不景気なのはわかるが、ラーメン屋に並んで、カップルでグルメじゃ泣けてくる。、皆で軽ワゴンで楽しくゆくのなら、

私は今も2シーターの車で夕焼けに染まり渋滞の中で話していたいが、
(現実は頻尿でそれどころではない、2シーターはハイエースだし、笑)

で話の着地点が見つからないが、江戸時代男子が大人になる元服の儀式は、どういう風に切腹するかという死に方を教わる儀式でもある、武士道というのは【死ぬこと】を基本とする美学(行動様式)だが、今の日本人、この死生観は全くない、どちらかというと、【出来るだけ長生きしたい】と本気で抜かしているジジイがほとんどではないか? それも60過ぎてである。


男は常に【いかに死ぬべきか】を考えていれば良い。

そうすれば同窓会で女性に会費払わすことなどない。恥だ。
桑名市に住む甥39歳が最近、同席の女子の分払ったら、男連中から「ジェンダーの平等云々」抜かされたそうな。笑。

私は言う、阿呆な男全員敵に回しても、たった一人の女子に感謝されるのが「男前」だ。と

そう言えば【男前】は死語に近い。
その反面、「安藤昇」「万年東一」の名前も散見する矛盾の中に、、日本人が失った美学の破片はあると思う。
命のビザの杉浦氏は本省の方針を無視している。こんな勇気が無いのだ。

えーー、「ジジイ」にならない為には「ジジイ」とは付き合わない事だろう。

どうも百姓は徒党を組みたがるみたいだ。国民性か? おっさん連中がハーレーで徒党組んで走ってる風景よりはハンターカブに安っぽい農業の箱つけて独り日本を走ってる人が個人的には好き。

今日の結論、本気で信じてハリオV60を使ってる人達は「けなげ」で、笑うが心底嫌いだ。本当の事は知らない。その(けなげ)さはいいね。宗教みたいで。

全産業の中で「Cafe」ほど参入障壁が低い(ない)分野はない、然るに「けなげな人々」も多い。
正直、ほとんどが騙されて幸せそうだ。

私とは縁がないので大丈夫よ。来ないでね。





















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