■ 自動車のエンジンや横滑り防止などの技術が進歩しているが、それでレースをすると最終的にはドライバーのテクニックで優劣が決まるのと、同様に
コーヒー焙煎でも、味は何で決まるのか?と言えば
スバリ! 生豆である。それに基本のマニュアル技術です。
■ プロバットは高級機です。アホでも上手く焙煎が出来ます。これは保証します。高級車買えば、免許取ったばかりでも速く走れるのと同様。
それは同じ半熱風ですが、プロバットは25:75熱風です。私がドイツで習った時は(5:95)です。だからよく膨らみます。
味は別の話です。だからプロバット使ってるけれど、不味い店も多い。
坊やの店は仕入れが間違ってます。
■ それでは味は焙煎をどう決めるのか?
基本の「焙煎」の話です。
コーヒーの焙煎だけは基本がないわけがありません。
だから、数百万円以上のプロバットの取扱説明書にも詳しくは書いてません。
何故ですか?
そこに常識が在るからです。
関東・関西で周波数違いで排気量が20%も確実に違うのに「排気ダンパー」を半段・一段操作して「味」が変ると言いながら、しばらくして1分間ダンパー全開チャフ飛ばし~~(この一分間は何故か味は言及しない)なんてイチガイです。キXガXに常識は通用しない。
■ その基本、標準焙煎が出来ていれば、世界中のどんな焙煎機メーカーでも自由自在に同じ理論使えば、焙煎が来てて当り前なのです。
何度も言いますがプロバットにはプロバットの、フジにはフジの・・なんて言ってる馬鹿は、そのフジさえその理論は言ったことはないのです。
(デタラメだから理論はないわけです。屁理屈ばっかり)
■ だから、普通はプロバットのカタログを一読すれば、全てのデータは自動的に読み取れる筈です。で1回、2回でパラメーターは設置出来ます。
これで完成です。
これを標準に内蔵コンピューターを駆使すれば、焙煎は自由自在です。
■ 【中点】なんて使ってる馬鹿(市場の7割)は、焙煎をやってるつもりでしょうが、実は全くデタラメだということ。我々はコンピューター使う前に、答えを導いていて、その為にコンピューターをどう使うのか?という話です。
ここに書いてる意味も絶対に理解出来ない。
馬鹿な奴ほど賢こぶる。都合が悪いと「理屈じゃない」と来る!(笑)
理屈も言えないのにだ。
「排気ダンパー」を操作した瞬間、温度計はシンクロしないのが、まず理解出来ない。熱が逃げると思ってる。超馬鹿。
■ プロバット 焙煎機はとても優れたマシンで、140年の歴史があります。暖気運転をする必要がありません。第一、燃料の無駄です。
正しい基本の焙煎を学べば、誰でも即、戦力になります。
基本ですから、それほど料金も必要ありません。10万円程度です。