中国共産党は、オーストラリアの連邦政府、企業、主要政党、大学、メディアなどに浸透し、影響を与え、コントロールするための体系的な活動を行なっていることがわかったという。
中国がオーストラリアにターゲットを定めたのは、2004年8月。世界中に散らばる中国の外交官を北京に集め、秘密会議が開かれた。当時の共産党総書記であった胡錦濤(こきんとう)のもと、党の中央委員会がオーストラリアを中国の周辺地域に組み込むべきであると決定した。
中国最大の狙いは、米豪同盟を壊し、オーストラリアを属国化することだったという。 05年2月には、共産党の外交部副部長であった周文重(しゅうぶんじゅう)がキャンベラを訪れて、在豪中国大使館の高官たちとの会合で中央委員会が決定した戦略を伝えた。
ハミルトン氏の取材に応じた在シドニー中国領事館の政務一等書記官だった陳用林氏(ちんようりん‐2005年にオーストラリアに政治亡命)によれば、中国は経済的な手段を使って、オーストラリアに対して軍事関連や人権問題を含む、様々な分野で譲歩を迫り、オーストラリアをアメリカに対してノーと言える西洋の国にしようと画策しているという。
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ソ連の試みたドミノ理論をまだやる気だな。
兎角、皆さん「原発を手を繋いで囲もう」っぽい集会は充分気を付けて下さいね。住所氏名は絶対に書かかないこと。巧妙にワナを仕掛けて来ます。オルグ作りのプロがいます。怖。
世界一周の■も裏はヤバイよ。絶対に子供を乗せないようにね。舟は逃げれないよ。洗脳されちゃうよ。