■ たとえば、PROBATを標準で設置して焙煎するとする。その時に「スプーン」を抜くと、(抜かなくて途中でも) 強く空気が吸引されてるのが判ります。(A)
この状態で、(でも) 全く問題なく他のメーカーより数段上手く焙煎出来ます。
■ FUJIでは、それほど強く吸引はしない。(B)
では焙煎っ何ですか?
この二つの焙煎機のスペックは大きく違います。
温度が上昇するってことは、カロリーを与えるって意味です。
(A)= -5 + 6 =1
(B)= -1 + 2 = 1
この二つの焙煎機の性格の違いです。同じプロファイルで焙煎が出来ます。
■ 「排気ダンパー」云々やってる人って、(B)の-1から0.1操作しているわけですが、残念ながら根本的に周波数の違いで関東では20%も送風量が違ってます。
そして、操作しても、排気量は比例して変わりません。8割閉じて半分くらいです。
■ 世界共通のコーヒー焙煎をする為に
① 生豆は世界共通
② 例えばPROBATを使うという条件
排気ダンパーは全く不要です。後項(+)で変えてゆけば良いのです。
こっれて「小学生レベル」の話です。
日本語、島国の特異性で、情報が遮断されて、もう言いたい放題のオカルトが大手を振って歩いています。
二つの焙煎を性格に検証したり
「排気ダンパー」の効果を検証出来る焙煎を出来る人は、申し訳ないですが
当講座の受講者さんだけだと思います。
ここに書いてる意味も変わらない。
それで良いと思います。
反対に私も
100度以上の焙煎の世界で、「水を抜く」とか「蒸らす」なんて理解出来ません。
縁無き衆生度し難し
酒井さん何か言ってよ。
「キXXX?」
笑っ、
言っちゃったね?
「キXXXはキXXXでしょ?水を抜くでしょ?」
I think so too .