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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

大切な事は自分を信じる事・・・・・

2016-06-25 | ◇コーヒー・プロ焙煎講座・教室・スクール・学校

自然科学に反しても、それを信じるのであれば、一般常識を含め、少なくとも義務教育で学んだこと、培われた信条・自意識も曲げることになります。

それ宗教に近くなります。

宗教には教祖がいます。昨今の事件を振り返れば、その多くは「金儲け」の為のインチキでした。

 

さて、話を変えます。

「MR,マリック」はエンタテイナーですね。魔力が有るわけではないけれど、目の前、TVの生中継で見れば、それを信じてしまうのが人間です。当然 「タネ」はあるようです。

これが判らないように演技出来るのが、いわゆる「プロの技」です。素人はそれを楽しめば良いのです。

マジックの展覧会では、プロが、プロ相手にその技(タネ)道具を展示販売するそうです。

B to B

ですね。

前に書いたネタを書きましょう。

コーヒー焙煎は、火力で豆を煎るだけです、多くはガスが燃料です。ダンパーとは煙突の開閉器に過ぎませんが、構造的に焙煎機は煙を排出するというよりは、後から吸出していると書いた方が近い。

口径が小さく変化しても流速が早くなります。

さて、ずっと書いてます。これは日本だけの装備です。まあ、そんなことはどうでもよい。

「コーヒー焙煎を色で判断する」というのはトリック(タネ)です。

同じ色で、「渋く青臭い」~「香り高くコク」があるまで自在に焙煎出来ます。

素人相手には、ダンパー(カロリーの逃げ方が変わるだけ)を操作しながら、同じ焙煎度に見せかけるのです。実は大きく焙煎度が違う。

B to C(consumer)素人

なら、それも良いでしょう。

私ども、コーヒー焙煎プロ講座は、同業プロ相手です。それを生業にされる人(B)を相手にします。

つまり

B to Bでなければなりません。

ダンパーに意味はありません。そんなことは火力の調整で出来ます。そのガスにせよ、LPGなら3.0まで範囲があるけれど、都市ガスは2.0である、刻み単位でカロリーが違う。火力の調整が出来ない「炭焼き」にはダンパーは有効な調整手段かもしれません。

「ダンパーの微妙な操作」(爆)で味が変わるというのは、そういうダマシ技を使って、その目的地まで持ってゆくからです。それをBtoBで使うのはイカン。

雑誌って、「カフェ坊」が読んでるような媒体です・

どちらかと言えば B to C ですから 多く人()が騙されるわけです。まあ他分野でも雑誌ってC向けですよね。だから内容もCネタです。パンケーキとか??

V60なんて玄人情報ではありませんよ。

だから、読む側の自分がなのか、なのかって視点で客観的に判断すれば良いのです。

「カフェ坊」はですよ。

だから当焙煎コーヒー講座にはは一人も来ないです。

まあ、アホですわ。ハッキリ言うとね。

けなげに向けに行って騙されている。爆。それも有りだと思ってます。世の中そんなものです。

自動車雑誌には、車の悪口が一切書いてないから

「シエンタ」買う人もいます。それぞれ、あれはジェット・コースターより怖い。

怒るなよ。

何で怒るんだ!?

 

 

 

 


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