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Heat Exchanger vs. Double Boiler

2015-08-09 | ◇エスプレッソマシンのしくみ

これでは、判り難いですね、もっと判り易い図を発見しました。これがHXです。上の図と下の図が同じ機械を表しています。 

 

ということは・・・・・こんな事は説明書には書いてありませんが、少なくとも週に一度もボイラーを開放しないかたは、

エスプレッソマシンからのお湯はカップを温めるなら良いですが、飲料用として「??」、つまり使わない方がベターだと一目でわかりますね、繁盛店なら良いでしょうけれど、HXだけすよ。

何故なら、ボイラーの中の「HOT WATER」は実は何日も溜まったままのものです。毎日ドレインするわけにもいかないでしょう。これは真実です。 

 

 

 

今一番気になる話題ではあります。実際どうなのか?私には勉強不足で判りません。

熱交換器(HX)タイプダブル・ボイラーの対決ですが、

まあ、どっちでもいいから一台欲しい・・・・ただ、それだけです。

好みの問題ですね・・・。エスプレッソマシンに関してはアメリカ・オーストラリア市場がリードしますから理解度が深いと思います。

やはりマシンを語る時には、温度計と圧力ゲージが基本ですね。今や抽出温度は常識になりつつあります。

多分、多分です。HXを最初に出したのはマルゾッコ社だと思います。」1961年です。

  ■基本の「しくみ」が違うのでテイストが違うと彼が言ってるのですが、当然これは温度差だと思います。

ここまで掘り下げると機械論として面白い。

この手の連載はしてみたいですが、なにしろ現物がない!この映像の場合はIZZOとECMですか?

個人的にはDouble Boilerを選びます。(当り前か?)

そんな塩梅です。

  

https://www.home-barista.com/espresso-machines/newbie-introduction-to-espresso-heat-exchanger-vs-double-boiler-espresso-machines-t28233.html

 

 


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