これでは、判り難いですね、もっと判り易い図を発見しました。これがHXです。上の図と下の図が同じ機械を表しています。
ということは・・・・・こんな事は説明書には書いてありませんが、少なくとも週に一度もボイラーを開放しないかたは、
エスプレッソマシンからのお湯はカップを温めるなら良いですが、飲料用として「??」、つまり使わない方がベターだと一目でわかりますね、繁盛店なら良いでしょうけれど、HXだけすよ。
何故なら、ボイラーの中の「HOT WATER」は実は何日も溜まったままのものです。毎日ドレインするわけにもいかないでしょう。これは真実です。
■今一番気になる話題ではあります。実際どうなのか?私には勉強不足で判りません。
熱交換器(HX)タイプとダブル・ボイラーの対決ですが、
まあ、どっちでもいいから一台欲しい・・・・ただ、それだけです。
好みの問題ですね・・・。エスプレッソマシンに関してはアメリカ・オーストラリア市場がリードしますから理解度が深いと思います。
やはりマシンを語る時には、温度計と圧力ゲージが基本ですね。今や抽出温度は常識になりつつあります。
多分、多分です。HXを最初に出したのはマルゾッコ社だと思います。」1961年です。
■基本の「しくみ」が違うのでテイストが違うと彼が言ってるのですが、当然これは温度差だと思います。
ここまで掘り下げると機械論として面白い。
この手の連載はしてみたいですが、なにしろ現物がない!この映像の場合はIZZOとECMですか?
個人的にはDouble Boilerを選びます。(当り前か?)
そんな塩梅です。