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【1】ペーパードリップを極める。 結論から述べる。

2025-01-09 | ◆日記・エッセイ・コラム
【はじめに伝えます】

現在の状況ってヤバくない? 多くのカフェのオーナーが何の疑いもなく雑誌の記事を信じている、それが広告だとは思っていない。
今月は「ペーパードリップ特集」で、前月は「ネルドリップ特集」、その前は「サイフォン特集」で、それぞれ最高のコーヒーを抽出している。(笑)
そしてその中で各店舗がそれぞれ違ったことを言ってる。
そして宣伝されている器具は同じ会社の製品です。
当り前だ、それぞれ違う焙煎度の豆を使っているから、抽出はそれ機器に合わせている。ただし、これは焙煎してる店の話である。


コーヒー焙煎の専門誌(ムック)を読んでみろ、そして各店の【中深煎】の写真を色を比較すれば良い。
恐ろしい程の違いで、各店が自慢している。
日本の焙煎はその程度なのだ。
ペーパードリップを「ドリッパー」で語るのか?


今回は単純に【ペーパードリップ】の話を順々にしようと思います。


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長い話なので、最初に結論を書いておく

今、現在、各種大会で上位入賞者のほとんどが

三洋産業(CAFEC)の上級位の 【ペーパー】を使っています。




【紙】が命である。だからペーパードリップという。
よって、ドリッパーでウンチク言ってる奴は相当のアホである。

「ドリッパー」のウンチク言ってる人で、何十個も実際に購入して検証している人は非常に少ない。私は何十個も買ってます。

最初から【V60】を買って、マジで雑誌受け売りのウンチクを自慢しています。



【1】 最初に「こんな先生」は最悪です。

★茶色の紙の方が「生成り」で 塩素の影響がないから良い
きっと、その先生の家の「キッチンパーパー」は茶色なんでしょうね?
肌は敏感です、茶色のティシュペーパーなんでしょうね。
とっくの昔に「酸素漂白」です。
時代は日進月歩で変わって行きます。

1970年 大阪万博の頃から意識が変わってないジジイなんて・・



★「湯通し」をする。

勝手にやって下さい。
「リブ」構造は一体に何の為に???
そういう事が丁寧だと思ってるのでしょうか?

大阪万博1970年の頃、教わった事を未だに守ってるって?時代は変化していってます。


こんなアホな先生は、早く逃げましょう。

まあ、その前に【V60】使って本気で自慢してるアナタ? 相当ヤバイよ
5年で7割閉店するカフェの予備軍だと思って下さい


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次回➡【紙】を知ること


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