子供が本を嫌いになるのは、学校の推薦図書なるものが「つまらない」ものばかりであるからだが、それを止める気配もない。あんなものは読まなくてよい。読むな。120%下らない。実際、本を取り巻く環境がつまらな過ぎる。そこで捻りが入り「大人が読む絵本」なんて展開は死んでも嫌だ。
クソ喰らえだ。それが文化人か?
「大人が読む」なら「エロ本」だ。
「O嬢の物語」は訳が澁澤だったりもする。要確認。
よくよく考えれば学校の教科書「社会」なんて一日で読めるわけで、あんなものは児童に一日で読んで来いと宿題し、あとは何かを考えた方が有効。
さて実際の話、スマホに費やす無駄な時間を無くし、本を読もう!
一日1~3冊は読めます。
少しだけ賢くなるような気がします。まあ10冊読んで、良書は1冊あれば良し、歴史関係は玉石混淆です。
ヤフートピックスに出てくる著者はほとんど口述筆記なので気をつけましょう。著作が沢山ある評論家なども同じで書いてるわけがない。
そして本なんかさっさと捨てることです。
1万冊なんて普通の冊数ですが、そんな書架を見ても、価値が無い物ばかりも恥かしい。文庫・新書はノーカウント。 経済書・法律関係・税務・新興宗教もゼロ、世界とか、日本とか付いてる全集もゼロ。
1冊1万円の価値があって、1万冊だと 1億円の価値があるわけです。
こういう蔵書が寄贈され「XX文庫」なんて呼ばれます。
もう別の世界の話です、荒俣先生の買いっぷりが本になってますので一読されたし、あなたの本棚に何冊、価値があると思うものがありますか?
名著なんて価値は関係ないです。
我々、市井の凡人は、日々テキトーに読んでるだけです。毎日買ってます。
本の堤防の中にベットがあり寝起きしてます。 堤防が破壊されたころに処分します。
「テキトー」です。
本棚は捨てました。あれは意味がないです。駄本がキッシリ並んでいても意味がない。本棚は要らない。
まったく関係ない話だが
何でヤフー・トピクッスに「小柳ルミ子」のサッカー談義が出てくるのかわからない。両方とも興味はない。きっと今、日本で「サッカー」を語れるのは彼女しかいないのだろう。
サッカーの試合は1回も見たことがない。ペレは知っている。興味がない。
ドーハの悲劇は、相手方にとっては「喜劇」なことは判る。
ナイジェル・マンセル最高です。