焙煎の先生で平気でこんな事をいう馬鹿がいます。私からすれば「答えのない世界をどうやって教えて、その真逆の意味のプロファイル焙煎を教えることが出来るのか?」と問いたい。(笑)
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■ プロファイル焙煎とは何か?
当然ながら「プロファイル」が判っている焙煎です、世界中のプロで1分ごとに温度記入してる人はいないのです。
(世界の焙煎講座の中で初心者にはすることはあります。)
私達は焙煎する前から全てに温度管理と仕上がりを把握出来てるわけです。だからプロファイルです。設計図。
■ どこからが間違いが?
諸悪の原因は情報がない時代に最初に全く、全くデタラメの間違った焙煎を伝わったことで、それが定番になってしまったことです。
小学生程度の常識で判る間違いがネット社会では精査されないのです。広く世間で言われる「ネットは馬鹿の為にある」そのものです。
今日YAhoo!を見れば、「宮迫の焼き肉屋」と「格闘技」「48」の話題ばかりです。それは一般市民に政治に無関心であることを目指す勢力の力を感じます。TVニュース番組は吉本芸人が司会し、モデルくずれ、オカマ、医師くずれ、吉本のアホ役だけで構成されてます。
こんな世の中が正常に世論を形成出来るのでしょうか?
珈琲焙煎で、
「蒸らし」「排気ダンパー操作」「色で判断する」「ニュートラル」「スプーンは見ない」 これらは一切、科学的、或いは理論の説明はないのです。出来ません。それどころか本気で「排気ダンパー」で酸味・香りが調整出来ると思い込んでいます。実際にそうやってます。何のことはない、普通にやれば出るものを「ダンパー」で出ないようにしています。
【結果】焙煎は微妙何だ毎日違う。と言いながら、「プロイファイル焙煎」云と抜かしている。(毎日正確な焙煎をする為にそれがあるのです。毎日味が違うプロなんていないのです。)ワハハ。
■ 生豆・焙煎機は世界共通なら、コーヒー焙煎も世界共通が標準である。
海外の人は、わざわざ日本語のサイトを訪れない。だからトンデモ馬鹿がまかり通る。
「色では焙煎は出来ない」 立派なカラーチャートとは直接関係はない。
■ ラテアート(リーフ)も、コーヒープロ焙煎も、必ず一日で完成出来ます。それが世界の標準です。
わざとそれをさせてないのです。当店が出来てます。そし、例えばプロバット本社の焙煎講座でも実質1日で完成し、世界中で皆が開業されてます。
「こんな凄いワザを本気で教える気はないです。」とあるバリスタは言いました。わざと出来ないように教えています。それで回数を稼ぐのです。
私は商売以前の「それって人としてどうなの?」と思います。
コーヒー焙煎(プロ講座)も
エスプレッソ講座も 実は10万円前後を超えたら疑った方が良い。
これは海外の常識だから書きます。
座学は自習で充分です。
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デザインカプチーノなんてのは5分で充分です。
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「答えを教える」「考え方を教える」「理論を教える」のは金銭を授受する講座です。
その理論が背骨になり、商売を成長させるのは個人の努力です。
コーヒー焙煎は「ある意味、答えがない世界なんだ」と言われれば
その「ある意味って何ですか?」と問うて下さい。