【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

TP. ①ハゼ ②ハゼは常に同じ値。

2020-11-08 | ◆受講者さんのコメント
JBS様

先日はマンツーマン講座ありがとうございました。どの話も大変興味深く、勉強になりました。

実際に目で見て身体で感じないとわかりようのない奥深いもので、それを何度も付き添って指導してもらえたことは一生の宝になると思っています。

また、ネットや文献にあふれかえっている業界の誤情報などもわかりやすく解説していただき、受講以前に「なんか理屈が合わないんだよな」と思っていたことなどスッキリ解決してとても満足しています。

「何度でも電話してきてくれていいですよ」というあたたかいお言葉も心強いです。ありがとうございます。甘えさせていただきます(笑)

170℃1ハゼ、12分40秒前後で189℃で2ハゼが鳴り出すというところまで調整出来てきました。
しかも何度やってもほぼ同じ結果を得ることが出来ています。
とても気持ちがいいです。


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【JBS】より

投稿、誠にありがとうございます。
当日はお疲れさまでした。

最低・最悪の焙煎は、
投入温度を変えて、TPを合せるという、その場その場で誤魔化してゆく焙煎です。これだけが絶対にしないように・・・・
言葉を変えると世間でよく言われている

「投入温度をかえて中点を揃える」というものです。

これは最低です。全く焙煎が理解できてない。基本設定が全く出来ていない。

当講座の焙煎は全て変化しません。あなたの設備でも変化はしないのは、「縁切り」処理をしてあるからです。

世間一般は理屈に合わないことを言われたままに信じている、もう「宗教」状態です。
「水を抜く」なんて抜かしてます。堂々の馬鹿です。

そして、デタラメの方がそれらしく見えます。1ハゼでダンパーを一段開けて・・・。でも、どうしてそうするのかの説明は一切ありません。雰囲気です。

「排気ダンパー」の設計者はそんなことを考えてません。笑




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