唯一歌える歌は渡哲也「くちなしの花」だけである。
そう簡単に「癒やされる」ことなんてない。
昨日IsFを借りた、V8、5㍑430馬力だが5分で飽きた。
アバルトの170馬力の方が何倍も楽しい思う。
そもそも私は「癒やされたくない」
そんなことを人前で平気でいう奴は薄らバカであると思う。
「薄ら馬鹿」とは古い表現である
「薄らハゲ」に近いが違う。ハゲてない馬鹿である。
珈琲焙煎で【蒸らし】【水を抜く】(一体どっち?何が言いたいんだ?)なんて書いてる奴等は超ウスラ馬鹿である。
彼等は【薄ら馬鹿の伝説】として、日本の焙煎史に永く残るであろう。
今の私のこの歳で作家開高健は亡くなっている。彼は従軍記者時代ベトナムで待ち伏せされ200人中17人の生き残りである。
私の知人のある先生は軍艦撃沈で残った10人である。
何か壮絶な体験を通してのみ、「生」を実感するとすれば、
現代は薄ッペらである。私も含め。
「癒やされます。」なんて平気で抜かす【坊や】が多過ぎる。
オマエ、金魚にエサやってるだけじゃん。