しかし、インターネット広告は正面切って訴えてくるというよりも、ステルス性がかなり高い。記事として読んでいるとその実、巧妙な広告だったりする。余程、自分自身のハードルを上げないといけない。簡単に騙されてしまう。
商業雑誌も同じく、商売でやっている。書いている事は真実だろうと嘘だろうと責任もないのだから書いてることに何の整合性もない。、毎月毎月違うことを平気で書いている。
最近見た、オイルの記事で2万キロでエンジン内部がこんなに汚れてますなんていうものは100%、オイル関係(オイル交換を促す)の広告である、、
しかし、現実は違う。今やメーカー推奨3万キロごとも多い。
ハイオクガソリンもメーカーごとにその効用は若干違い、中にはいかにエンジンの内部が綺麗になんて宣伝していたが、結局は同じ製油所のタンクから仕分けているに過ぎない。笑。
今まで能書き書いていた「坊や」は恥ずかしい思いをする。
実はオイルも同じ。
嘘の方が真実に聞こえるのだ
前にも書いたけど。
商品先物取引の期先のグラフは現実の数字を繋げたものだが、だから金の先物は右肩上がりである、これで買えば必ず儲かると勧誘されるが、100%損をするほとんどの方が、これで騙される。
ここではグラフは真実を表わさない。
現実(先物)の価格を書いたものは、実は現実ではないのだ。
勉強しないほうが悪い。
コーヒー焙煎も同じである、嘘ほど本物っぽい、難しいことを言ってる分だけ理屈だが、自然科学を基にした理論ではない。
自分の常識を働かせる来見分ける方法は、基本的にはない
常識とはなんだ
自然科学の法則以外にない
「排気ダンパーで味が変わる世界」はキXXXの世界なのだ。
そうは思わないところが、もう徹底的に勉強不足なのだ。
で「色」で焙煎の判断をしている。これはもう最低の焙煎ですが、
最高っと思ってる人が多い。(日本の焙煎の9割)
どうやったら判りますか?
簡単です。
ドイツ・エメリッヒ市のPOBAT本社にコンタクトして
講座の受講を予約し、ホテルを3泊予約し、
ルフトハンザのビジネスで往復し
フランクフルトの駅で「クレジットカード」を落とし、電車の中から日本に電話して、他のカードを使い何とか成し遂げる。
最低50万円は必要です。
勿論、フランクフルトで「トルコ料理」も探さなければなりません。
そうすれば、「色で焙煎」とか「L値」とか「焙煎の基本」は理解出来るとお思いでしょうが?
残念でした~~~。L値では「無理」なことを教えて貰えます。
このプログラムもSCAAのディプロマ取得の一環に入ってますので、アメリカ式の「楽しく」な部分も多い。
話は変わって
「排気ダンパー」は何故、どうして有るのか?本当の事を伝えることができるのは当講座だけです。書けません。
何が本物か? どうしたら判るのでしょうか?
あなた自身が本物になるだけです。
それ以外に、方法はないです。