先日は貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
お陰様で、生涯忘れられない宝物の体験となりました。
カフェ・ド・ランブルに伺った際に感動の一杯を淹れ頂いた方に直接教わることができるなんて、夢にも思いませんでした。
涙物の感動です!
内田先生の実演から直接指導をして頂いたり,多くの事柄を惜しみなく教えて頂いたり。
先生は簡単ですと仰いますが、ネルドリップの深遠なる世界を知り、容易ではないと実感しておりますが、是非ともこの技術を定着できるように頑張りたいと思います。
-------------------------------------------
【JBSから】
現代は便利な時代になりました。ネットで調べたり、動画をみたりと、VR技術の進歩です。しかし、幾ら画素数が大きくなったとして風景を見たとしても、音響がよくなっても、それは「旅した」ことにはなりません。
現実の旅には、及びもしません。
空手・柔道を通信教育で理解出来ないと思います。そういう事が、だんだんと判らない人が増えてますね。
全国各地、今回も四国、近畿、関東からとコストを掛けて皆様にワザワザ来て頂いた。そのコストに見合う価値を、それ以上の価値を私たちが提供しているからこそ、講座は続いていると思います。
LINE・Facebook的な繋がりもあるけれど、自分で検証しない限り、確実に流されます。
自分の足で、目で、舌で確認したものは永遠です。
最近の「坊や」はネットで検索するだけ・・・・・
さて、「深遠なる世界」ということで
もし、将来コーヒー焙煎をされるのであれば、川上から操作出来るのです。自由にね、
豆の素性から判るのです。
多くの場合は、その仕入先がダメダメちゃんなのです。「坊や」はほとんど同じ仕入先で、こんな連中がどんあ屁理屈、焙煎方法を書いても、何一つ合意できません。川上で駄豆を掴まされてるわけです。
ハンドピックなんてする豆なんて、大笑いです。
それが技術なんて教えてる先生なら・・・
コーヒーの味は生豆で決まります。だから世界中から仕入れます。