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単独(独立)排気なんて全く不要です。

2018-04-02 | ◇フジーローヤル 珈琲焙煎機 R-101

 ■インバーター制御

インバーター制御のダイヤル回転に拠る無段階な制御は、使ってみるとスグに面倒になってきます。

場面場面で、その必要とする周波数が確定すれば、1発の操作で、任意設定の周波数に行ければ便利、各段階への移行もメリハリがあります。

冷却段階では120HZにすれば、「あっ」いう間に冷却できます。

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モーターは三相200V用 :

軸径はファンと同じものを選び、その軸に、羽根を固定するネジ穴を作ります。(やや高度)

 

インバーターは三菱製、100Vで動作します。基本設定は簡単ですが、写真のような、3段階スイッチ設定はややこしいです。

余りに面倒なので、F氏にして頂きました。

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モーターでさえ周波数の違いで関東と関西では1,2倍の能力差があります。それを抑えないでダンパー云々は全く噴飯モノです。その日の気候で焙煎が変わるというなら、最低限度、この程度の制御が出来ないと絶対に無理なのはアホでも判る筈です。

カッコつけて「その日の気候で変わるなら」一体どう変わるのか?言える人はいません。

なぜなら、焙煎の途中でも変化してるからです。

朝一番に、その日の気候における数パターンを試し「焙煎」する人もいません。意味がないのです。

何度も繰り返す話です。「ニュートラル」なんて全く意味はないのも同じです。どうでも変わります。「自然に流れる風」などないのです。 その現象は風が弱いだけです。

インバーター制御も出来ないのに、「ダンパー」が・・・なんて言ってるのは噴飯ものです。

 

 

 

 

 

 



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