【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

エスプレッソマシンの構造が理解出来れば、市場環境はまともになるんじゃないですか?

2022-05-06 | ◆受講者さんのコメント
JBS様
お世話になります。昨日は、エスプレッソ講座ありがとうございました
エスプレッソマシンの構造や、仕組みが分かりやすく、とても参考になりました。
又、先日は、焙煎機の改造の指導ももありがとうございました
某社の1キロ焙煎機(カロリーはR-101の1.5倍:注:毛利)から、講座で使用されていたフジローヤルR-101に変更する事により、作業効率が格段に上がりました、
色々変わった所をあげると、キリがありませんが、1番変わったのは、自分の焙煎したい時間で煎り上げる事が出来た事です
どうしても、1バッチ17分〜18分かかっていたのが、15分以内に煎り上げる事が出来るようになったのは大きな違いです。
今後も色々勉強させて頂きたいと思います。


 -----------------------------
【JBS】より
お疲れさまでした。

プロは条件として1時間に4バッチ(焙煎)が基本です。
時は金なり、深煎りは別として、通常12~15分で収めるべきなのです。
それは生豆を洗ってる、ないには全く関係ない。
何故なら、同じ焙煎曲線を実行してるわけです。
言い訳は出来ません。12~15分で出来ない焙煎機はダメなのです。

自動車と同じで「スペック」では語れないのです。

以前の某機種より焙煎バーナーは2/3に小さくなったが、これで本当の焙煎が出来るわけです。
また豆を洗う為により通常よりもパワーが必要な筈が楽に焙煎が出来出来る。

焙煎機は【鋳鉄】しか使いモノになりません。
Sさんは、実際に某社を買い、当講座にお越し頂きフジローヤルR-101機に乗り換えられて、本当の実力を肌で知ったわけです。youtubeでは判りません。
それは今後、大きな知恵となり後進の指導にも役立つと思います。

どんなモノでも焙煎は出来ます。パインアップルの空缶でも、手網みでも出来ます。
で?

で?です。見栄の問題ではないです。本当の焙煎をする限り、絶対に【鋳鉄】が条件ですから、世界中の焙煎機は【鋳鉄】です。
反対意見がありましたら、「是非」、店名とともに意見をお送り下さい。

当店にお持ち頂き同時に課題をやって貰ってもよいです。
毎回すみません。(これで最後にしますけど)
出来なければ、あなたの腐れ焙煎機を下記のハンマーでペチャンコにサービスでして上げます。



【焙煎機の見分け方】
① フジローヤルを否定する人は絶対に焙煎機が判っていません。
② 価格の問題ではない
③ デザインでもない。
④ 本当の焙煎が出来る技術がないと判らない。
⑤ 本物を持ってない人ほど、本物を貶すものです。
⑥ 【鋳鉄】を使って無い限り議論の同じ台に乗ることはない。絶対にない。
⑦ 焙煎機と焙煎器の「違い」を理解出来る知性が要る。
⑧  私は10台は常時稼働出来る状態で各社試している
⑨  ここでは書けないことが重要なのよ。

ーーーーー
V60 使ってる人には解らない話である。
基本、常識ってものが判ってないからね。



最新の画像もっと見る