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珈琲焙煎機 直火式・半熱風式では、根本的に焙煎の仕組みが違います。

2017-08-30 | ◇コーヒー・プロ焙煎講座・教室・スクール・学校

直火式焙煎機とは一体何なのか? 目の前の真実を見ろや!

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 直火式・半熱風式では、根本的に空気の流れ方そのものが大きく違います。

    上の図をご覧下さい。これが本当の解説です。だから

② 直火式・半熱風式では、根本的に違う焙煎機と考えた方が理解が早いわけです。しかし

    (同じですか?)

 直火式・半熱風式でも、焙煎自体は同じ焙煎曲線で設計して実行しています。そして

    (煎る前に、この曲線が無ければ行き当たりバッタリです)

 直火式・半熱風式両方とも、焙煎では「排気ダンパー」は操作しませんつまり

    (曲線通りにする為には絶対条件) 

 直火式・半熱風式関係なく、これが世界標準の焙煎ですここには

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上のが出来て、初めて比較評価の対象になるのです。

つまり、日本では誰も出来てないのです。それで美味い、不味いもないでしょう。 笑。

ここが判っていないのです。同じ色の範囲で焙煎を変えることは、とても簡単なので~す。

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今すぐ使い的(結果をすぐ出す)な喫茶店向けの即用の焙煎。

焙煎豆店向けの、長期品質保持の焙煎があります。

その他に、豆の持つポテンシャルを引き出す為の一定期間エイジングする(出来る)ような銘柄もあれば、早い段階で死んでしまう銘柄もあります。

そして、ブレンドの為には、いつも同じ質の豆が必要ですから、店舗の豆は

全て同じ基準で煎り止める基準点をもった焙煎をまず最初に身に付けなければなりません。

「色」で煎り分けるなんて教えられるので、焙煎が不安定になります。これは意識的にデタラメを教えて追いつけないようにする配慮かもしれません。幅なんて広すぎます。

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さて、

■直火式・半熱風式を、客観的に、正当に評価出来ることは両方所有することでしか出来ないのです。つまり条件を揃えない限り焙煎の違いは絶対に判らないのです。

A店のコーヒーと

B店のコーヒーは、仕入れも、焙煎度も違います。

時代の流行り廃りで、少し深く焙煎するから、「直火型」が売れた時期がありました。 単純な比較にもなりません。

世間では直火式焙煎機を持ってる人が、それを自慢しているだけで比較していません。只の主観です。基準がない。

世界中、「プロバット」は半熱風です。笑

当店では多い時で4台の各焙煎機種で比較焙煎し、「世間」のウソに、とっても「意固地」になり、馬鹿じゃない?といわれる程、トコトン反証しています。(笑)

中には「R-101」は風量が不足しているから本体にチャフが溜まるなんていうお馬鹿もいます。真実はその反対です。その手の話のばっかりでウンザリもしています。

いろいろなデタラメが無意識に「カフェ坊」によって流布されています。お気をつけください。

一機種しか持ってない人の、焙煎方式の評価は評価ではないのです。ここでいう評価とは生産者側の視点です。 消費者側のそれではありません。

 

---------------当プロ焙煎講座では--------------

■直火式・半熱風式でも、焙煎それ自体は商売ですから同じ焙煎曲線で設計して焙煎しています。

半熱風式は当然ですが

直火式焙煎機においても

同じデータで焙煎出来ます。これがプロの「当り前」だと思ってます。

10回連続焙煎すれば(同じ銘柄、別々の銘柄関係なく)同じデータが続きます。

恐らく、直火式焙煎機で

この焙煎方法をお教え出来る講座は日本で当講座だけです。エヘヘ。

 

しかし、難しいものでは決してありません。

直火式・半熱風式で同じ焙煎の仕方では

絶対に無理なのです。(同じ焙煎曲線です)

 

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全く違う考え方で焙煎します。

それは焙煎の方式が全く違うからです

ここでも「排気ダンパー」を操作しません。だから安定します。

全ての操作に、キチンと説明が出来ます。

「蒸れる」なんて低脳なオカルト焙煎ではありません。

「中点」(爆)なんて語句つかう人はお教えできません。到底無理です。

半熱風式を購入される方にも、大きな知識として、そんじょそこらのジジイの焙煎屋とは話が出来ないほど知識と実力が身に付きます。

これはOPです。

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 「プロ焙煎」と一般(トーシロ)の焙煎は根本的に違います。

「手網み」焙煎は100年やっても、何の価値もありません。ゼロです。

オートバイ乗るのに、自転車を子供の頃から20年乗ってきても違います。

「あの体験が役に立ちました。」なんて記事を読むと心底がっかりします。浅さ~~~。カフェ坊。

本当は「もっと早く本物を買えば良かった」なのです。

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コミュニケーション手段、情報メディアが変わり、その主役メディアも変わりました。

メデイアは「カフェ坊」のヨタ記事、満載で漫才で万歳です。ガハハ

各商社はそれに合わせて戦略も変え、例えば何十年掛って築き上げた日本酒のメーカーよりも。一夜にして新しいブランド戦略で新興出来る可能性を今まさに見ることが出来ます。勿論、多大な費用がかかるでしょう。

私は、冷ややかな目で見ています。よく観察すれば、それは全メディアを使い、作家、芸能人、コラムニストを駆使したものです。これが実に、詳しく書かれ関心します。

だから「通」な人ほど引っ掛かります。これは、どんな分野でも同じ。

「青い瓶な珈琲店」が開店すると聞いて、その初日に並ぶ人は、

自称:マニアですが、

他称「カモ」です。そうなんです。

マニアは「カモ」なんです。笑

ハリオV60、素敵ですね。そのデザイン性・・・・。ス・テ・キ・・・・

ワ・タ・シ・ハ・ツ・カ・ワ・ナ・イ・ヨ・


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