巷では、ヴァレンタインデーに向けて、チョコレート販売が激化。
高級チョコが、バンスカ売られてますが、
繊細な違いが分るほど食べ比べしてたら鼻血が怖い。。。
と思うのは私だけでしょうか？
今年は早めにザッハトルテの食べ比べをしてみました。
左はデメルのザッハトルテ。
右は前橋シュヴェルステルン・ハウスのザッハトルテです。
色の違いは、撮影環境が違うので気にしないことにして、
お味はだいぶ違いますた。
デメルは正統派。でも、自分が思っていたより甘さが軽かった。
今回初めてってわけじゃないんですが、
もっとパンチの効いた甘さを記憶してたので・・・。
もしかしたら、ホテルザッハの方と勘違いしてたかな～。
日本人向けにしてあるのかな？
濃くのあるお味はお墨付き。申し分ありませんでした。
シュヴェステルン・ハウスはちょっと塩が効いてます。
これは糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」関連で取り寄せました。
あんずジャムがいい効果を出してますが、甘さは控えめです。
どちらも生クリームを添えて、美味しくいただきましたが、
一番良かったのは、
合わせる飲み物との愛称が分ったことでした。
コーヒーが合うと思うでしょ？
ところが、甘い香りのフルーツティーや、
クローブ、シナモンなどの香りのスパイスティーがピタコンだったのです。
チャンスがあったらお試し下さい。
あたちはザッハトルテより乳酸菌
チョコレートに負けない色黒の女王。
乳酸菌のガビガビがお鼻の下についてますよー。