元祖福州胡椒餅
2004年に台北の士林夜市で食べたのが忘れられず、
しかも、その時は用心して2人で1個しか買わなかったのが後悔になって、
リベンジ胡椒餅！！
今回は、いっちゃん有名な龍山寺の店へ行きました。
MRT龍山寺駅出口からすぐの狭い路地に入りこむと、
行列が出来ています。
ここで欲しい個数を告げてお金を払います。
出来あがりまで15～20分待ち。
待ち時間の間に、龍山寺へ
門をくぐると、中は沢山の人！
手前の御供物に見えるのは、実は清めてもらうだけの食品らしい。
御本尊は観世音菩薩。
「小林幸子だー！」と罰当たりなメンバー。
とっとと、店に戻りましょう。
炭火の窯で焼かれる胡椒餅。
思ったよりゴロンゴロンしてます。
おぉっ、中身もゴロンゴロンしてます。
ミンチじゃなくて、叩き肉なんでしょうね。
胡椒と他のスパイスが効いています。
前回のとはまた違った味。美味しいです。
立ち食いの極意
前かがみになって食べましょう。
肉汁がジュワッと出て、垂れて服を汚します。
ほらほら、言わんこっちゃない。
こぼしたのは私。
「おほほほほ、立ち食いなんか初めてじゃ。
下々の者の食べ物は、食べ方が難しいのぅ。」
ま、そういうことにしといて！
今回の旅は、
友人＝ダンナの元同僚（Sさん）が台北に１年間住んでいるので、
その間に遊びに行こう！ってことで企画されました。
そこに私の友人（Ｔ）夫妻が乱入。
更に、友人夫（Fさん）の高校時代の同級生
＝ダンナの大学時代の後輩（Ｉさん）が台湾赴任中。
彼もツアーに加わり、総勢６名のパーティーになりました。
（人間関係、混線してます。）
Ｓさんは語学の才があり、中国語は問題無く喋れるので、
一番若いですが、頼もしいツアコンになってくれました。多謝！
土曜日から２泊３日のツアー。
初日は午後２時頃に台北に入り、胡椒餅は３時半ぐらいです。
さぁ、夜の就寝まで、どれ程食べるか、お楽しみに！
つづく