帽子をかぶったミュンスター
いつ行っても、どこかを修理しているフライブルクの大聖堂。
ゴシック様式の傑作の一つとされる尖塔が見えなじゃん。
いつもは横から入るけど、今日は正面から。
この中に悪魔がいるんだって。
天井
あたしゃ、行く前はもっと天井やステンドグラスをじっくり見るつもりだったのに、
いろいろあって、そんなこたぁ、すっかり忘れてたね。
修繕したらしいパイプオルガン
後日、オルガンコンサートへ行った。
日曜日なので、市場が立ってなくてガラガラ。
奥の赤い建物は昔の商館
ミュンスターの外壁に、時代時代のパンの大きさ基準が彫られている。
ドイツ南西地域バーデンヴュルテンベルク州のフライブルク
ここには2009年に来て以来、8年ぶり。
昔住んでいた頃から何度か来ているけれど、随分街が変わってしまった。
変わらず建ってるミュンスターだけど、修復が進んでいるせいか、少し明るくなってる気がした。
タイトルの、"Pech" とは、ドイツ語で「不運」とか「ご難」という意味。
今回もダンナの学会絡みで行ったのだが、2か月前ぐらいから暗雲が立ち込めて、
それはフランクフルトを発つ時まで続いたのだ。
最初から書くと、暗くなるので、初回はミュンスターで気持ち良く。
次回からをお楽しみに?