長編物の遠足事件が終わったので、ちょっと休憩。
フライブルク、ミュンスタープラッツの名物を紹介
平日は、大聖堂の周りで朝市が開かれる。
大聖堂の向かって左サイドでは、近郊農家が自分の家で採れた作物を持って来て売るので、
新鮮で、美味しい野菜がいっぱい。
右サイドはその他の食品や、木製品などの店が並ぶ。
その中間地点や、ちょっと離れた所には、
お肉屋さん、ケーキ屋さん、花屋さん、香辛料屋さんなどが来ている。
大道芸人もいる。
カイザーヨーゼフ通りに続く道には花屋さん
ミュンスター正面の前にはポマンダーや花束を売る店、
キノコ専門店では、旬のPfifferlinge(アンズタケ属)がいっぱい。
一番手前は立派な椎茸。その後ろはクロラッパタケ。
椎茸の隣、黄色いのはタモギタケ。ブナピー?ブナシメジ・・・
一番人気のアンズタケはパスタに入れたり、サラダにしたり、ピザに乗せたり。。。
そして、皆大好き、FRの名物は・・・
Wurst(ソーセージ)のスタンド
昔はBrotchen(プチパン)に挟んでたんだけど、
今はバゲットが主流になってた。
もちろん!炒め玉ねぎも一緒に挟んでもらう。
ちょっとかじっちゃってる。
よく焼けてて熱々。
市は一日の出店数を5軒に制限したらしい。
それと、手前が一番いい場所なんで、ローテーションもするそうな。
それでも、一番人気の店はどこの位置になっても行列が出来る。
う~ん、そんなに味が違うのかしら。
食べ比べてみたいといつも思うのだけど、一人では無理。
私も行列に並んだのだった。
うまうま。。。