ぎょ~~ざ!
忙しい日ほど作りたくなるのさ。
で、そんなワタクシに強い味方がやって来た!
ニンジャーーーー!
リュック・ベッソンのTAXi じゃありませんぜ、お客さん。
これは、たびささま@NYご推奨、フードプロセッサー「のようなもの」なのだ。
但し、made in china
(今時、日本製って殆ど無いよね。)
フードプロセッサーも持ってるけど、刃の枚数が多くてパワーがありそうだったのと、
冗談みたいな名前が気に入って、
推奨者が美味しい物を作ってたんで、
日本でも買えることが分かったら、即購入しちゃいました。
で、真っ先に作ったのが餃子の餡ってわけ。
でですね、使用感、
葉物は好みにもよるけど、手切りの方がいいかな~。
白菜の薄い所は、
ポンポンって押して回しても、均一にミジンになりにくくて、
回し過ぎると超微塵になっちゃう。
挽肉は、粘りが出て大変よろしい。
結果、お店の餃子みたいになりました。
これはこれで美味しい。
うちは一食40個作るんで、カップの大きさが少し足らなくて、
野菜の微塵は何回かに分けたから、手間が増えた感じもありました。
さて、このNINJA、ミキサーもあるので、
ガスパチョとかポタージュスープとか作りやすそうなんである。
あと、ちょっと盛夏を過ぎたけど、かき氷も素晴らしいらしい。
ソフトクリームみたいなんも作れるそうな。
あああ、夢は膨らむよ~~~♪
お腹も膨れるよ~~~♪
体全体膨れるよ~~~~~~~!!
残暑厳しき土曜日の昼
「暑いうちは続けます」ということで、
今年2回目の、冷かけ@みわ
細かく切った青じそ、揚げネギ、茗荷、白葱が乗って、
揚げ茄子、蕎麦のコシ、つゆの味わいが、
絶妙のハ~モニ~~~♪
美味しいね~~。
今回のデザートは、韃靼そばジュレ
黒蜜、カリカリの蕎麦の実♪
夏が暑くて良かった。。。って思える冷たいデザート。
ご機嫌になったので、スーパーでサンマを買って、
新聞の折込広告に載ってたレシピで夕食の一品。
美味しいもんを食べないと、やる気が起きないのよ、ワタクシ。
グリル野菜とサンマのマリネ
秋はサンマでしょ!
スーパーの広告は、一斉に北海道産サンマを1匹100円~150円でセール!
レシピ付きの広告っていいわぁ~。
初めて作る料理は、とにかく書いてある分量で作ることにしている。
アレンジしたい気持ちを抑えて・・・
少し甘みが勝った感じだけど、なかなか秀逸。
美味しくいただけました。
でも次は砂糖じゃなくてバルサミコを使おう。
ワインビネガーもいいけど、レモン汁を使ってみるか。
マスタードはもう少し少なくてもいいな。
ニンニクの香りをプラスしてみようか。
塩焼きも好きだけど、こういう方が作ってても楽しいね。
彩りも綺麗だし。
それに、うちにはコンロのグリルがないから、
南部鉄器の魚焼きグリルパンで焼くんですよ。
塩焼きだともうもうと煙がたって、家中臭くなるのが嫌。
それで、毎年サンマはあんまり食べてなかった。
今年はやるぞー!
フライパンで綺麗に焼ける方法ってのもゲットしたし。
「さんまさん、さんまさん」と呟きながら焼くのであ~~る。
↑
知ってる??
明石家さんまちゃんが頭に浮かんでいるのさ。
あぁ、しょーもないオチ。
約1ヶ月ぶり?
呼んだから、来てやったわ。
お腹が減ってるのよ。
顔をよく見せてよ。
いやよ!
満腹満腹・・・
もう行っちゃうの?
ハイ、さようなら。
日曜日に、ハナ吉本宅(Iさん)のエアコン室外機の上にいるのを発見。
声をかけたら、「うるさいわね~」と無視された。
「気が向いたらきてね。」と言っておいたら、
月曜日に来たーーー♪
毛艶もよく、痩せてもいないで元気そう。
食べたいだけ食べてお帰りになった。(どこへ?)
Iさん の所は、ウェットフードを出すので、
たぶんチョビはそっちが好み。
(ハナはカリカリ派なので、うちでよく食べる。)
ま、いいや。元気なら。。。
ちょっと前に、イタリアンのお店が開店した。
ロロさんは夏休みだし、
お見舞いに行って帰りが遅くなったから、
行ってみるべか・・・・、っちゅーことで。
オステリア・エンメ
前菜盛り合わせ
生ハム、コンテ、ナスのグリルマリネ
カボチャのマリネ(レモン味)、エリンギのマリネ、
飴色に炒めて甘くした玉ねぎのキッシュ、
グリーンサラダには枝豆、とうもろこし、バナナパプリカがアクセント
あぁ、こういうの美味しいよね。
昔アユートがあった頃、お惣菜で買ったっけ。
自分で作ると大量にできちゃって、
嫌になるほどだから、こういうちょこちょこってのが嬉しい。
ピッツァ・マルガリータ
基本の味、手作りの台がもちもち美味しい。
サルシッチャとバジルのパスタ
自分じゃ作らない、作れないパスタを選んだつもり。
ふふふん、美味しいわ。
メイン、伊豆産石鯛のハーブ焼き
どのお料理も奇をてらった処はなく、
塩味が軟らかで(尖ってない)、好感が持てました。
砂糖壺
シェフは南イタリア・ソレントで修行をしたそうです。
歌いたくなっちゃうよね。
ワインはチロビアンコをキャラフで。
微発泡、フルーティで旨々でした。
ちょっと遅い時間に急にわがまま言って席を用意してもらったので、
次回はもうちょっと前にちゃんと予約して行くことにしましょう。
あら、大変だわ。
フレンチとイタリアンで、あっちもこっちも食べたいものだらけ。
家での料理はどうなる!?
心配ご無用、昨夜はトルコ料理を作りましたとさ。
画像は無しよ。
美味しい物を食べると、家での料理も張り切れるのさ。
と言う訳で、世の旦那さん、奥さんを美味しい所に連れ出しましょうね。
どうでもいいけど、清盛、贔屓目に見ても迷走してる感じだなぁ。