最近、東京アンテオケ教会のP牧師が、「癒やしの祈りのために、人体図解が必要」と示されて、人体の本を購入されたと話されていました。専門書ではなくが、名探偵コナンシリーズのわかりやすい本だとか・・・・・それを聞いて、まもなく読書好きなケパさんも「カラー人体図鑑」1500円を購入しました。
ちょっと開いてみると、なるほどカラーで人の全身の構造が詳しく解説されていました。これは医学看護・医療関連分野を学ぶ学生向けのハンディな専門書・・・とあり、かなり専門的なものでした。
月1回の小遣いが入ったからとウキウキと本屋に行ってくるよ。
と言うケパさんと別れ私は美容院へカットに。
待ち合わせた場所で、嬉しそうに「これね!」と、開いて見せてくれたこの本。「これは絶対わかりやすいよ。前の専門書の図鑑とセットで使ったらすごくいいよ。」・・・・なんて答えようかと私は絶句したが、家に帰り実際に広げてみると、
確かにわかりやすい楽しく覚えることが出来そう。身長140㎝の人体模型が本から飛び出すのだから。手にとって動かしてみることが出来るし、実感が持てて分かりやすい。小学生用とはいえ、これはあなどれない。
このポプラ社の「人体えほん」 2200円は高いと思ったけれど、これだけ解りやすく子ども達にも解かるように工夫されているのにびっくり。本好きなケパさんに、増えすぎて収める場所に頭を痛めている私は、今度はどこを整理し取り除いたらよいでしょうと、祈るばかりです。主よ感謝します。 (ドルカス)