ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

枇杷の実

2012年06月21日 | 自然

 今朝、早天のあと早朝テニスに向かうケパさんをベランダPhotoから撮ったのだけれど、残念 シャッター切り終わる前に画面を通り過ぎてしまった・・・・・

 昨日礼拝の後、船橋市内某所まで 自転車で祈りに出かけたケパさんは、目的地があまりの遠さに加え、坂道そして、台風の強風などの悪条件が重なり、帰り道でとうとう右足を痛めてしまったらしく、帰ると同時に「癒やしの祈りをしてくれ」と要求するほどだった。昨夜も祈って、そして今朝も祈っているけど、大丈夫かなぁ・・・・今朝は主催しているので、どうしても行かなければならないらしい。無理しない約束で送り出したのだけれど、だいぶんたっても帰って来ないので大丈夫らしい・・・・・ね?

 ベランダで目を移すと、隣の建物の庭に気になる発見 「あっここにもなってる。枇杷の実Photo_4 ^^」 そうです。・・・実がたわわになってる。今年は特に気になる枇杷の実。

 以前、枇杷の大きな実を食べた時、その種も大きくて、つい植木鉢に植えて育てました。寒い信州では実もならないだろうけど、大きくなったので庭に下ろしたのです。

 その木がなんと暖冬だった春には、小さな実が寒さを通り越して実を結んだのです。晩秋に咲いた花の内、殆どが冬の寒さで、枯れていく中で生き残った数少ない実です。その数は大変少なく小さいけれど完熟するまで収穫せず、食べるとそれは中々甘く美味しかった。
 そんな思い出があるので、ついつい枇杷が気になってしまってね。


 神さまの創られた自然をさらに賛美し感謝します。 (ドルカス)

コメント
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